◆2024年メジャー第1弾、

 「ワールドレディスチャンピオンシップ・サロンパスカップ」が、

 最終日、韓国のトップアマが、-5 を出して、日本ツアー最年少、

 15歳での優勝を果たした。

 

 いつも、アマチュアが優勝すると、次点のプロが、その優勝賞金を、

 貰うのだが、今回は「佐久間朱莉」が、2,200万円を得たわけだが、

 これに関して、日本ゴルフ協会(JGA)や、日本女子プロゴルフ協会に、

 これは、遺憾だろうと提言してきたが、依然として改善されていない。

 

 アマチュアが出場するプロのツアーに出場スル場合、事前に優勝したら、

 賞金は辞退すると、サインをして出場するのだが、

 

 2016年、栃木県の烏山城での「日本女子オープン」で、史上初のメジャーで、

 畑岡奈紗、17歳で優勝した時に、JGAやJLPGAへの関係者に、これは、

 アマチュアを管理する、JGAでの資金に上納する事にして、

  アマチュアに向上に向けて、使用する資金にするべきで、次点にプロが貰うのは、

 如何なものか!と

 そうで無くても、JGAでは、ゴルファーの為にいろんな事を行っており、資金は幾らあっても、

 不足気味でいたのだ、これは今でも変らないと思う。

 

 これに関して、次点のプロが、優勝賞金を貰えないと不満を言うプロはいないはずだ。

 

 今回、また、アマチュアが勝った!

 

 しかも、異国のアマチュアで、韓国では相当に活躍しており、

 倶楽部ハウスのキャディが、三日間付いて、優勝するかも知れないと明言するほどの実量が

 あったという、勝って、不思議は無かったのだ。

 

 日本のツアー競技で、アアチュアが出場し、優勝したら、その賞金は、アマチュアを管理する。

 JGAに上納し、アマチュアの為に使う方が、良いと言う提案をここで、言いたいのだ。