◆明治安田レディスヨコハマタイヤは、
鈴木 愛プロの完全優勝で、堂大会2勝目を含み、通算19勝目を上げた。
確実にバーディを獲るも、2位でスタートした「小祝さくら」が追い上げ、
試合は面白くなった。
プレーオフも一時は考えたと思う、プレーオフはこれまで3勝5敗で、負ける!
イメージが強く、それは回避するバックナインとなり、
4日間完全優勝を果たした。
やはり、女子ゴルフ界は面白い!
と言うのも、どんどん若手が台頭している。
その中で、2013年より活躍し続ける鈴木愛プロの様な選手もいるのだ。
本日の「日本経済新聞」で、その要因に、パーオン率の年別に表で明記している。
70%を越える2017年から2019年がり、2回の賞金女王に輝いている。
そして、今回は、79%を越えている。
やはり、凄い記録であり、今年は大活躍しそうなのだ。
これから、毎週トーナメントが続く訳だが、まずは怪我の無いように、頑張って欲しい。