◆日本女子オープンゴルフ選手権が、
福井県の北部での2回目となる「芦原ゴルフクラブ海コース」で、
2020年に、優勝した「原 英莉花」が、2度目の優勝した。
ここで、2020年は「無観客」という、最悪の大会となり、その前年が、
史上最大に近いギャラリー数だった、
ココパリゾートクラブ白山ヴィレッジゴルフコースでの開催と比較してしまう。
だが、コロナウイルス過の解禁として、ギャラリーを受け入れた大会として、
今回、会場となる「芦原GCの支配人」達が、白山ヴィレッジに、私達の大会を
視察に来ていた事を追いも出す。
2回目でも、前回のスタッフとは総入れ替えで、誰も記憶に無いと、
2019年の大会を視察したわけだが、まあ、見事な大会だったと言えよう。
と言うのは、日本海の海岸線との絡み合ったコースは、海岸に樹木の伐採で、
それは、見事な海岸線と、日本海の海原を見渡せる景観となった。
そして、雨、、風と、リンクスの期待を望んだが、以外とそれは無かった。
満員にギャラリーの声援に応えて、原 英莉花選手の4日間は、それは素晴らしかった。
コースが選手を育てる!
その言葉が蘇る。
コースの樹木の伐採は、川奈ホテルゴルフコースでも、海が見える様に伐採した事が
記憶に新しい。
トーナメントを開催し、テレビ放映があるなら・・・
やはり、このコースを回って見たいと、思う様に整備しないとと思うのだ。