◆経歴93 皆さんは、歩いて「国境」を通過した事はありますか?

 今回の旅行で、ペルー→ボリビア。 

  ボリビア→パラグアイ、ウルグアイ、そして、ブラジル と、

  バスと飛行機で、旅行は続き、今回は歩いて、国境を渡るのです。

 

 チチカカ湖に最南端が、ボリビアとの国境の橋があります。

  その手前で、バスから下りて、トランクを持って、入国手続きを行います。

  そこには、荷物を運ぶ手押し車の人達がたむろしています。

この橋を渡り、ボリビアの入国手続きを行います。

 ボリビアに入国すると、そこにバスが待っており、途中で、昼食をとって、「ラパス」に、

 向かいます。

  ラパス市内に、結構大きな空港があり、そこから、小型機で「ウユニ」に向かいます。

   広い台地をバスで向かうのですが、「ラパス」で、一泊するのですが。

  このラパスは、ペルーとは一寸違います。

  市内が、飛行場がある台地と、ホテルが並ぶ市内とは、高低差が凄く、

  この高低差で、土地の価格が違いがありまして、低い方が気圧が身体に解るのです。

  今回の旅行で、こうした高低差が、激しく、添乗員からは「固形酸素」を頂き、

  全員が、高山病にかからず、平地にやって来ました。

 

  これからは、「ラパス」に一泊し、そして、明日「ウユニ塩湖」に、向かいます。

  ラパスでは、ケーブルカーで、市内に向かいますが、このケーブルカーが、一般住宅の上を

  通過します。

市内は、坂道に連なる商店街がありますが、とても、日本人には買うモノは無いですね。

私には、昔懐かしい光景が、蘇る時代となりました。

そして、ホテルに到着して、夕食をレストランで取りました。

そこで、数名の女子群を引き連れて、ホテルのバーへ。

ホテルの部屋から、ラパス市内を!

やはり、夜景が懐かしいのです。

そして、

明日は、「ウユニ塩湖」へ。

マチュピチュに登る前夜、雨が沢山降ったので、

添乗員が心配しております。

と言うは、多くてはウユニ塩湖に入れなく、水がひえ上がっては、湖面に映らない!

 これが添乗員には、ウユニ塩湖の難しさだと言うのです。