シングルマザーでタクシー運転手の らっこままです。




息子さん作の、カルボナーラです照れ


夕ご飯に作ってくれましたラブ




最近、やたらとカルボナーラにハマっており


学校がない日のお昼ご飯は、カルボナーラを作っているらしい。


ソースはレトルトではない


ソースを自作している


いちいち報告してくる


しかも、進化している



カルボナーラのクリーミーさが少なめ


からの


今度は汁だく照れ


からの



材料も進化しとる・・・びっくり


そして


厚切りベーコンと粉チーズを買ってこいと言われて・・・


お店で出してもいいんじゃ(親の贔屓目)爆笑


材料も本格的私は詳しくないが・・・


卵(しかも、黄身だけ使う)

粉チーズ

胡椒


味付けは、ベーコンの塩味と

パスタの茹で汁だそうですキョロキョロ



味も美味しい


私より上手


・・・というより、自作ソースなんてミートソースしか私は作ったことないけどえー

ナポリタンなんて、ケチャップだけだよ?


カルボナーラなんて、レトルトソース以外選択肢なかったけど?





息子さんはサイゼリアではいつもカルボナーラ


カルボナーラが好きなんですね照れ


家で出てくるパスタは、ミートソースかナポリタン以外なし


食べたいと言えば、


レトルトソースのが出てくる


レトルトソースはベーコンが物足りない


味もあんまり気に入らん


だから食べたいなら、自分で作るしかない


という発想なんだろうな


私は期待されてない・・・(*´-`)



元々食べるのが大好き

    ↓

料理が好き

    ↓

母親が料理が下手笑い泣き

    ↓

食べたいものが食べたい

    ↓

こだわりが強い

    ↓

とことん追求する

    ↓

毎日食べても気にならない

    ↓

ひとつのものを極める

    ↓

正直言ってサイゼリアより美味しい



こうやって、息子さんのカルボナーラの才能が磨かれていきました照れ



カレーもよく作ってくれるんですが、


好き


という情熱もそうだけど


私がズボラで手をかけてあげられない面が伸びているみたい




思えば私も


小さい頃りんごが食べたかったけど


母が忙しくむいてもらえなくて


丸かじりするほど食べられない


でも食べたかった


だからりんごの皮を包丁でむくことを覚えた




才能と言うには大袈裟だけど


手をかけ過ぎると


伸びる芽も伸びない



自由にさせて伸びる才能もあるんだと


身に染みた出来事でした照れ




そして改めて、自分の料理下手を知る泣き笑い