シングルマザーでタクシー運転手の らっこままです。



息子さんが、高校生になりました。


通信制高校ですが、週に3回通学するコースなので、入学式もありました。


他の高校からの編入生など、様々な年齢の新入生が約30人くらい集まって式が行われました。


週1回、3回、5回通学とそれぞれ違うので、


どの人と一緒に勉強するか分からないし、


友達が出来るか分からない💧


って不安そうだったけど、


初回登校日から


がっつり友達作ってきました爆笑気づき


初日はオリエンテーションなのでお弁当不要だったんです。


私がお弁当作りをサボりたくてチュー


お昼は何か買ってきて食べておくれ


と言ってお金を渡していたのですが、


なんと!


お友達数人とサイゼリアに行って


お昼を食べてきたそうな照れ


しかも!


なんと!


女の子もいたと言うから驚きびっくりハッ



し・か・も


その女の子は入試の時一緒だったそうで

(入試が日程と時間が選べて、何回かあった)


息子さんもその子を覚えてて


その女の子も、息子さんを覚えていたらしいチュー

あら♡



なんだか、良いスタートを切れたようで安心しました。


高校で勉強するのを楽しみにしていて


意欲もあるので


ほとんど中学校に行かなかった子とは思えない程照れ


余程楽しかったようで、


根掘り葉掘りしつこく聞く母に


嫌な顔せず、話をしてくれました照れ



息子さんは、集団で過ごすことが難しいです。


中学校は、集団での生活に合わせられなくて


学校に行かなくなりました。



高校は少人数で、一斉授業ではなく、


課題を生徒たちで話し合い、取り組み解決していく授業


体験を重視している高校です。




高校卒業に必要な課題はネットで自分で進めていき


興味があることを自由に選択して深めていける



ひとつのことに深く興味を持って、突き進んでいく息子さんにピッタリだと思います。

まあ、飽きっぽいのですがチューそれでも次々と興味を持てるような学習が沢山あって、


あれもしたい、これもしたいとワクワクしているみたい照れ


プログラミングと語学を頑張りたいそうな


頼もしい限りです。




子供って


自分の特性や興味に合った環境があると


見違えるように成長していくんだなと思いました。




そしてお友達の存在が大きい





中学校にはほとんど行かなかったけど、


息子さんは保育園時代からのお友達に恵まれていた


ここにもエピソード書いてます指差し気づき



お友達に支えられてきた



そして、新しい環境で


同じ興味、同じ目的を持ったお友達が出来そう


とても心強いです。



入学式の祝辞で印象的な言葉がありました。



高校で最初の大事なことは、友達を作ること


友達がいる子は成績が伸びる


モチベーションが高く維持出来る


色んなことに挑戦出来る勇気が持てる


何よりも大事にしてください




友達が出来るか心配だと思う


だけど、周りの人も同じ気持ちだから


どんどん声をかけて友達を作ってください


行動を起こさないと何も始まりません


友達も行動を起こさないと出来ません


行動を起こせる人になってください



迷った時は、やるか、もっとやるかを選んでください


悩んでる時間はもったいない


行動した後に失敗しても大丈夫


失敗してから、なにがダメだったか考えてください


思っているだけでは何も形にならないから



その言葉通り


お友達を作ってきた息子さん


あっぱれですチュー気づき



息子さんの高校生活が素晴らしいものとなるように願っています。

母はめちゃくちゃ働かないとねᕦ(ò_óˇ)ᕤ