丹後ウルトラマラソン2019 | フルマラソンだっちゃ

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運動経験0のらきの特技はのんきに走ること。興味とあこがれからはいっちゃったランラン生活。ブログタイトルから世代がわかるよね。

弥栄を目指して走って弥栄でやめました。

 

お仕事のプロジェクトと、五十肩で
7月末くらいからラン再開し
10km走るなら7月末時点でもできたのですが
ジョグの感覚で走られるようになるのに一ヶ月かかりました。
この練習量では
弥栄か碇でやめないと故障するなと考えていた上に
 

前日の宿で食後にめまいがして心拍高くて

旅先だし血圧大丈夫か急に心配になってしまいました。
帰宅後 調べたら食後低血圧?
私はもともと低血圧なので
血圧高くなってるのかと思って心配になっていたのですが。
秋の健康診断の時に相談しておきます。
 
起きたらめまいもなく、安静時心拍は戻ってたので
スタートはすることに決めて
走ってる時の心拍の上がり方はいつも通りだったので
ひとまずホッとして 徹底して登りは歩く。下りは走る。
平らな道でも乳酸閾値を超えたら歩く。
足は七竜峠下りまでは持ちました。
 
キロ8でいったら弥栄の関門も超えられるけど
(碇高原の関門は無理にしても
弥栄までキロ8で行ってから、歩いて碇に行くかどうか迷う)
でも、練習不足の足は重くなって来たし
当初の予定通り、目指すのは弥栄。
浅茂川から弥栄まで歩くことにしました。
 
気温が上がって来て 
キロ8でも走っていたら体力持たなかったと思います。
おかげで無事に弥栄到着。
関門時間過ぎてたけど、
エイドは食べてよかったので食べて。
 
荷物をとってバスに乗って会場に戻ったら13時。
今からなら 
ホテルをキャンセルして帰れると判断し
昨日の夜のことを思うと
帰る方が安心だろうと思って電車に乗りました。
 
今まで参加した丹後でゴールを目指さなかったのも
ゴールを見ずに帰るのも初めてのことで。
心残りはあるけれど
ランニングは完全な因果応報だと思ってることと。
 
七竜峠の海も綺麗だと思った。
今までこの辺りは必死過ぎて周りが見えていない。
海が青いなぁとは思っていたけど。
今年はこんな海だったんだなぁって思いながら登った。
 
オレンジは回復にとても有効なのもわかった。
私設エイドでいただくお茶は気持ちがホッとするのも
よくわかった。
 
本音は、今年の丹後は本当に灼熱で
この丹後でこそゴールを目指したかった。
次にこれくらい灼熱の丹後が回ってくる日まで諦めないでいよう。。。
なんて言ったら
昨日、素晴らしいゴールをされた方々に
いい加減にしろって言われるに違いない。。。
 
papaneko先生。ラップ表を見て安全に走られました。
ゴールおめでとうございます。
 
いっちゃん。七竜峠のお茶。これからもずっと忘れません。
あれで不安が飛びました。
 
みかんさん。今年はみかんさんのところまでいけなかった。
応援おつかれさまでした。
 
Weiさん。ペースが違い過ぎてお会いできなかったけど。
チャレンジをブログで拝見しました。ナイスランです。
 
海水さん。いつもありがとうございます。
チャレンジのないスタートでしたが。お返事伝わっていたらいいと思っています。
 
たまねぎラインの皆様。
久しぶりのラインを丹後の日に繋げてくださってありがとうございました。
 
隊長。丹後の魅力はつきません。