やっぱり人気のなかった前回のキノコ型のケイク。
一日でテーブルの上から早々に引き上げて
袋に入れて冷凍庫へ。
なんにも食後のデザートがない時に
お砂糖で煮た熱々のリンゴを冷凍のブランボワーズの上に置き、
その上にあのキノコ型ケイクを粉々っと指でほぐして
たっぷりとふりかけ。
180℃のオーブンで数分焼いたら
甘酸っぱいクランブルの出来上がり!
あの人気のなかったキノコ使用とはだれも気が付かず
再利用の末、大好評でした。
たったこれだけの簡単菓子ですら
フランス人の知人はたいそう喜んでくれて、
急な我が家の訪問でパンを切らしていた時などは
ホームベーカリーで捏ねたパンをオーブンで焼いただけで、驚き!なのです。
フランスではそれぞれ専門の分野があって、
その専門分野が自分のお家ではまず 出来ないもの もしくは 任せるもの
となっているように感じました。
いや、おいしいパン屋さんやお菓子屋さんがたくさんあるので
ホームメイドは不必要なのかもしれません。
日本人は追究心旺盛だからその専門分野をもオタクの域にもっていってしまうとの
ご意見もあり。
ではなく、ここ私の住む村のようにこれといったものがない場合、
みなさんどうしているのでしょう。。
あきらめる・だそうです。
昨晩、古いルポルタージュを観ました。
ハンガリーのカフェが映されていて、人々の生活の一部以上であることが
紹介されていました。
カフェの中のおいしそうなお菓子のショーケースを
愛おしそうに吟味する人々の眼差しが映し出されていて
何を見るものよりもキラキラしていて、
それでいて子供からお年寄りまで同じ目。
改めていいな~と思いました。
さて、そのハンガリー。
コーヒーを自宅用に買うすべがなく、
コーヒーを飲みたい時には、カフェへ行くのが当たり前だったとか。
それから戦後にようやくコーヒーがお店に並んで
お家でも飲めるようになったけれど、いまだにその習慣が抜けず
カフェの日課が続いているそうです。
習慣の問題か・・・
コンサバなフランスにも言えることで、大きくうなずいてしまった。
という私も・・・
フランスの方々に お寿司作れる~? の問いに
確かに巻き寿司以外、にぎり寿司はお家で作ったことがありませんね。
にぎり寿司の場合、にわかにやってはいけない領域というか。
やっぱり専門家に任せる・べき・か。




