先日我が家のテラスのサクランボの木を紹介しましたが、
その奥のブリキの物体は何でしょう?というメールをいただきました。
さて、これなんだと思いますかぁ~?
4月半ばの散歩道で見つけたモノでして、
山道のかなり傾斜のある崖に転がってました。
それが何なのか、引き上げてみて分かったのですが
ずいぶん昔に使っていたであろう『ソリ』でした。
底は抜けていて、もちろん『ソリ』としての機能もなくなって
だけどそのくたびれ加減になぜか惹かれてしまいました。
その『ソリ』、ちょっとした重さアリ。
私指示で足元滑りながらも引き上げた夫からはその味わいが分からないと
言われながらも我が家のテラスに収まったのでした。
パンジーの鉢を掛けて、花・ソリ。
ここの場所にしっくりと飾られました。
我が家も聞けば築150年ほどの古い農家だったものを
月日を経てリフォームを繰り返されて、住む人が何代も変わって、今があって。
モノの寿命もさまざまで、持つ過程は一時かもしれないけれど
その巡り会いを大切にしたい。
なんて。
モノが溢れるこの頃に、
家族から向けられる視線は冷たくなる一方。
余ったパイの欠片で作ったへなちょこなお菓子・ソリ。
お菓子は食べてなくなってしまうところも
まさに一期一会です。







