前回の記事から約3か月💧

 

学校に行かない選択をしていた我が家だったが

次女聖が高校進学するか否か?

のタイミングで革新的選択

「高校進学」を決めた。

 

あまりにも生活が一変したこと

学校とアルバイトの両立はおろか

社会と関わることそのものへのストレスもあり

休学することになる。

 

 

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半年の休学を経て復学。

通信制高校のサポート校ということもあり

全日制高校には無い選択肢も用意してある。

 

マイペースをつかんでいくつもりで

ゆったり再スタートし

新しいアルバイトも探してきた。

 

あまりにも社会や周囲

というか流行り?

などにも敏感な聖は

それらに合わせすぎて大丈夫かな?

と思うことも正直

私から見ると何度もあった。

 

それでも

疲れたと言いながらも

だんだんと慣れていっているようだった。

 

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アルバイトは新しくできたスウィーツのお店で

なんでも任されたことは完璧に仕上げたい!

という聖の仕事ぶりは重宝された。

 

高校生なのに裏のボスみたいな笑

そんな存在になってしまって。

 

愉しかったアルバイトも

疲れるようになったのは聖らしい。

 

それでも責任感いっぱいで

お店に貢献していたのはとても頼もしかった。

 

このアルバイトで得た経験も

とても大きなものになったと思う。

 

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そして学校。

授業は基本的にすべて出席。

テストも満点も目指す。

レポートもすべて提出。

時々は検定試験も受けたりして。

 

とにかく頑張ってたなあ。

 

相変わらず

たまに髪の毛をピンクにしたり

ピアスなんて全身で20個くらい

開けたんじゃないんか?💧

 

ま、自分のやってることは

よくわかっているだろうから

特になにも言わず見守った。

 

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お友達。

聖が精神的に一番気を遣ったのは

友人関係だったはず。

 

なにか起きると寝ても覚めても

そのことが気になって。

神経を遣ってるなと感じることも

しょっちゅうあったけど。

 

わたしから見ると

そんなの関係ない世界にいたときの方が

聖の感性は炸裂していたから
少し勿体ないなと感じてた。

 

聖が聖として自分の感性に封印せず

炸裂されて生きるのを見たいわたしは

「そんなしょーもないことに捉われるな」的なことも

投げかけたりして

あまり共感してやれなかったときもある。

 

急にやってくる笑

オモロひじり笑

 

そして繊細なアーティストでもある。

おまえプロなんか?笑

チョコレートケーキをリクエストしたらコレ!

 

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今回はここまで。

 

そんなこんなで

いよいよ次の進路をどうするのか?

というタイミングになる

高校3年生。

実際は休学しているので4年目。

 

そのあたりを書いてみようと思う。

 

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました!

 

きったか かよ