がんばってきた黒っ子ちゃんですが、ある懸念が私たちの中で芽生え始めました

 

急いで獣医さんに意見をあおぎ、セカンド・オピニオンとして

 

別の獣医さんにも診察に来てもらいました

ここへ来て感染症になってしまいました

一番おそれていたことです

 

 

足を切断するという選択が一番最初からの獣医さんの意見でしたが、

あきらめの悪い私はいくつかの獣医さんに見てもらい、

治療をしてもらい、

何とかよくなって欲しいと思っていました

 

 

黒っ子ちゃんはいたがるそぶりも見せず

骨折した足の上に全体重を乗せて座っている姿を見たときは

何かがおかしいと思いました

 

昨日の診察で骨折した足の感度がほとんどないこと、

だから痛がりもしなかったことがわかりとても胸が痛いです

 

足の付け根、ひざ等3箇所の骨折が見られたこの子のケースは

最初から手術で治すことはとても難しく

感染症を起こしてしまった今は

足が腐り始める前に切断してしまうのが最善の治療だということでみな意見が一致しました

 

ただ心臓音をチェックした獣医さんが音がおかしいといいました

なにかの心臓病にかかっていることは間違いがなく、

もしそうであれば長くて4,5年だろうと言われました

 

 

確かにたまに変な咳のようなものをするのですが

骨折のせいかと思っていました

この子を仔犬のときから知っている人は

そういわれれば仔犬のときからしていると。。。

 

 

それならばなおさら、なるべく早く足の切断に踏み切り

幸せな犬生をおくって欲しいと思います 

 

本当は足がよくなった後、リリースすることを考えていたのですが

今度こそ一生の家族とめぐり合って欲しい

今はそう思います

 

生まれてすぐメスだからと捨てられた黒っ子ちゃん

いろんな人に給餌してもらって来たけど

本当の家族の温かさを知らないんです

 

今回の保護後、前よりもいっそう人懐こくなり

家の中でゆっくり眠れる環境に驚くくらいすぐになれて、、、

うれしそうに尻尾を振るそんな彼女を見て

とてもじゃないけどリリースなんて出来る心境ではありません

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

 

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