次の瞬間には、Cantaさーーん!!と肩をバシバシされていました。手術終わりましたよー!
という声が聞こえて、え?早っ!と思ったのですが、1時間半〜2時間の予定が、3時間半かかっていたそうです癒着が酷く、剥がすのが大変だったのと出血も多かったようで、止血に時間がかかったそうです。
意識がハッキリすると担当医の先生が、卵管無事ですよ〜!通水検査も大丈夫でした〜!
と言ってくれて、すごく嬉しかった
と共に強烈な寒気に襲われました。
今まで経験した事もないようなガクガクブルブルが止められない強烈な寒気
あとから知った事によれば、全身麻酔の間は低体温状態になっているそうで、その名残りだったようです。ストレッチャーで病棟に運ばれる間、ずっとガタガタ震えて寒い、寒いと言うのが止められませんでした。看護師さんが、ごめんねーーー!!病棟着いたらすぐに暖めますねー!と言っていてくれました。
病棟に到着してベッドに移ると、またテキパキと色々着けられていきました。
そして念願の電気毛布暖かくてホッとしました
↓の図。笑
すぐに説明を受けた主人が病室に来てくれました。主人は摘出したチョコレート嚢胞を見て来たようで、お願いしていたので写真を撮ってきてくれましたが、かなりのグロテスク画像でした
ここから私の辛く長ーい長ーい夜の始まりです
つづく