こんにちは。
福岡のヒーリングサロンラカシェットです。
50代の不幸は、
「自分の出来ることを出来ない」とと思い、
「出来ないことを出来る」と考えることです。
その空回りがうまく統合されないまま60代になったら
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それこそ悲劇です
「悲劇です」って・・・怖すぎませんか？？？
この言葉は、
本田健さんの「50代にしておきたい17の言葉」という本に納められている言葉。
今の50代って、どっぷり昭和色に染まってる世代ですよね。
田舎の方にいけば行くほど、それはまだまだ色濃くて、
「石の上にも3年」って言葉もあるように、
何か新しいことを始めたら、
どんな事があっても、
3年は続けなくちゃいけないみたいなことを刷り込まれていたりします。
つい先日も、
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何か新しいことを始めたら、
続けなくちゃいけない感じがして始められないんです😅
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っておっしゃる、もうすぐ50代の方がいて、
さすが、昭和世代だなーっと
今の時代はもう。なにか新しいこと始めても、なんか違うかも？って思ったら、
さっさと辞めてもいいんじゃないかなぁ。
誰かにやらされてれば別だけど、大人なんだし。
そんな風に思っている私にとっては
そんな考え方もあるんだーっと、関心したところです。
確かに、同じことを3年も続ければそれなりに普通に出来るようになりますし、
3年間努力をすれば、普通どころか、かなりできるようになることって沢山あります。
でも、今は風の時代
同じことを3年間やってるうちに、時代も変わってきますし、
若い頃には気づかないけど、年を取ってからの3年って、
悲しいくらいに、できないことがどんどん増えていくんです😅
頭で考えるとできそうだったりし、
やったことあるから簡単に出来そうだったりするんですけど、
やってみたら簡単には出来ない😅
特に、更年期を過ぎたあたりからは、
老眼が加速するのに合わせて、急激に記憶力が低下したり、
集中力なんて、ヒドイもんです
それなのに、
気持ちだけは若いときのままの、
出来る自分のつもりでいます。
最近、そんなことがどんどん増えてきていたところに、
本田健さんの言葉は響いたなぁ。
そんな私が、これから先にやろうとしてるのがこれ。
プレゼントを作り中なので興味のある方は楽しみに待っててくださいねー。
あなたにとっての初めの小さな1歩が、
新しい世界への入り口となって、
豊かな時間に変わって生きますように！