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福岡市中央区桜坂2-3-37 かおり荘21号
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今日は朝から雪が舞っていて、「冷蔵庫以上の寒さだから厚着をして出かけましょう」というラジオの言葉に、どれだけ寒いのだろうと、ドキドキしながら家をでたら、思ったより寒さを感じなかったのは私だけでしょうか？？？
そうはいっても、世間では風邪やらインフルエンザやらが流行しているようです。
私はインフルエンザにかかったことがなくて、ここ10年近く、風邪らしい風邪もひいたことがないのですが、そんな健康な身体を維持してくれているものの1つがアロマです。
ネコには芳香浴でさえ精油（アロマ）は使えない、と知ってから、自宅では洗濯物にスプレーすることと、お風呂で使うくらいなのですが、日中サロンで芳香させているのが良いのかもしれません。
この季節に使う精油は、ユーカリやティートゥリーのほかにラベンサラもよく使っています。
アロマの検定にでてくる31種類ではないので、あまり知られていないかもしれませんが、
無人島に1本精油を持っていくなら、ラベンサラというお医者様もいらっしゃるくらい優れた効能をもった精油で、同じクスノキ科のローズウッドにユーカリをちょっとブレンドしたような香りです。
ユーカリが使えない方や子供さんにも、比較的安全に使えます。
ラベンサラ（マダガスカル語で「香りの木」の意味）
科名：クスノキ科
学名：Ravensara aromatica
抽出部位：葉、樹皮
抽出方法：水蒸気蒸留法
そして、同じクスノキ科に良く似た名前の精油にラヴィンサラというのがあります。
ラヴィンサラ（マダガスカル語で「良い葉」の意味）
科名：クスノキ科
学名：Cinnamomum camphora
抽出部位：葉
抽出方法：水蒸気蒸留法
そういえば、去年もちょうど今頃、ラベンサラをよく芳香させていました。→こちら