ゴルフは人生そのもの
ゴルフから学ぶ
先日、
ゴルフ番組をみていたら、解説者がこんなことを言っていた。
やはりゴルフは「頭脳」のスポーツだ!
といった。
1打1打に目的と目標をもち、イメージができたら、ボールに魂を込めて打つ!
今、ボールの置かれている状況を瞬時に判断をし、その先のグリーンの状態、ピンの位置などの情報と組み合わせてショットを打つ。
そしてスコアという成果をつかみ取る。
「ゴルフIQ」
数か月前に、ゴルフのレッスンプロに言われたことを思い出す。
私の素振りの映像を見て、
「何のイメージもしていない素振り」
「インパクトをまったくイメージできていない」
ただ何となく振っているだけ・・・
解説者が言っていたこと。
レッスンプロが私に言ってくれたこと。
それらを意識して振り返ってみると、惰性でゴルフをやっていたことに気づく。
「一事が万事」
仕事もそうでなかったか?
チェックを入れる。
「ん~」
数多くのきっかけ、飛躍のチャンスを逃しているのかもしれない。
ひとつひとつの仕事(作業)に目的はある。
当然、目標もある。
しかし、油断すると
また同じ機会(チャンス)があるように錯覚をして惰性で日々の仕事をやっていることがある。
全ては「脳の癖」であろう。
なぜそこに打つのか目的を理解し、目標を定め、スタンスを確認する。
グリップを確認して、インパクトを意識した素振りをする。
よし!
と
イメージができて、自分の中で腑に落ちたら目標をめがけてボールを打つ!クラブを振る!
「かっキーン」
目標通りのところにボールが落ちて、次のアクションが起こしやすいところであれば目的達成である!
惰性で「挨拶」
惰性で「営業」
惰性で「仕事」
惰性で・・・
全てのズレは惰性から始まるのかもしれない。
ひとつひとつのアクションを確認しよう!
今週も最幸の一週間になりますように。
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