2020年8月8日から同10日まで下記行程で北海道に行って来ました。

 羽田空港→とかち帯広空港→帯広市街→トマム→新千歳空港→羽田空港 

今回は、とかち帯広空港に着くまでを紹介します。

 

年初の頃は、久しぶりに海外、具体的にはJALやANAの直行便も開設したロシアのウラジオストクに行こうと考えていたのですが、残念ながら、このコロナ禍で断念した次第です。

一方で、例年であれば外国人旅行者でごった返していたであろう北海道に、彼らがいない時期に行けるのは貴重な機会と考えました。

また、単純に新千歳空港を介した往復とせずに、行きは帯広を経由することとしたのは、基本的には帯広に行ったことが理由ですが、小学生の頃に十勝の広大な農地に憧れたことがあり、その記憶があったこともあります。

因みに、その小学生の頃は大相撲にも関心がありました。十勝は、当時勢いのあった北勝海関(現 八角理事長)や大乃国関(現 芝田山親方)の出身地であり、そういったことも、この地に憧れた理由の一つです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、飛行機の出発地となる羽田空港は、このコロナ禍としては閑散としていない感がありました。ただ、昨年のこの時期に羽田空港を介して福岡に行ったのですが、そのときに比べると賑わいはなかったようには思います。

搭乗した機内の客席は、他の時間の便を減便させて合わせているのか、それなりに埋まっておりました。

残念だったのは機内のドリンクサービス。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ドリンクが緑茶かアップルジュースのみとなっており、しかも緑茶はパックによる配布でした。

なお、客室乗務員の方たちは、ドリンク配布時は、化学実験で使うような保護メガネをかけて行う徹底ぶりでした。

現地の天気は、当初は完全な雨とは行かぬまでも良くない予報であったところ、そこそこ良くなり、着陸時は晴天で、上空から広大な平野を観ることができました。

到着時の気温は26℃。猛暑の東京からすると、清々しい気候でした。

行ったことはありませんが、空港周辺は、北欧を思わせるような、外国よりも外国っぽい景色でした。

ここから、レンタカーで帯広市街に向かいました。

 

次回は、主に六花亭本店の喫茶店に行った記事を紹介します。

 

 

 

 

 

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