製作・施工事例(壁面看板・ポール看板)不動産販売向けインテリアコーディネート
こんにちは!ラック工芸の中田(営業工事部)です!
ラック工芸では、毎日さまざまなサインを製作・施工しています。
店舗やオフィス、工場、イベント等のサイン関係について、
ご検討中の方々のヒントになることができれば幸いですので、
定期的に製作・施工事例を紹介していきたいと思います。
今回の製作・施工事例は、
不動産販売向けにインテリアコーディネートを行なっている
「株式会社カグカス」様の
①壁面看板(新設)
②ポール看板(表示変更) です!
↓完成写真
↓施工前の写真
「東京支社開設に伴い、所在が分かるよう建物入口に看板を設置したい」
とお問い合わせいただきました。
まずは、お客様のご希望をヒアリングした後、
現地調査で状況確認と寸法測定をおこないました。
壁面看板は、入口上の空きスペースを全て使えるということで、
幅7mのパネルを設置することができました。
ポール看板には、
過去に入居されていた企業様の切文字ロゴが設置されており
取り外す事が困難な状況だったので、
新しい看板を上貼りすることになりました。
御見積書と色サンプルにご納得いただいてから、製作開始です!
デザインデータはお客様からご支給いただきました。
①壁面看板
まずは下地(捨て板)を壁にビスで固定し、
表示面(インクジェットシートをアルミ複合板に巻き込み貼りしたパネル)を
両面テープと接着剤で固定しました。
表示面を壁に直接ビスで固定する方法もありますが、
表示面にビスの頭が見えてしまいます。
その場合、表示面と同色のシート(パッチ)を貼ってビスを隠します。
今回は地上に近い場所に設置でしたので、
パッチが目立たないよう下地(捨て板)から設置しました。
この方法なら、
表示面に出るビスを隠すためのパッチは不要になり、表示面がキレイに仕上がります。
壁面いっぱいに設置したことで、
ビルの入口がカッコよくなりました!
②ポール看板
表示面は過去に入居していた企業様の切文字ロゴと糊の跡が残ったままでした。
切文字ロゴは厚みが3㎜あった為、このまま新しいパネルを上貼りするとガタついてしまいます。
切文字ロゴの周囲に同じ厚みの業務用両面テープを貼ることで、
新しいパネルの設置面をフラットにし
ガタつきを防止しました。
両面テープと接着剤でしっかり固定し、3面のポール看板が完成です!
道路沿いにポール看板があることで、車や歩行者から見つけてもらいやすくなりました!
サインは『会社・お店の顔』です。
お店の雰囲気や内容を上手く伝えられるよう、丁寧にご提案・施工いたします(^-^)
今回の事例紹介は、
株式会社カグカス 東京 Office 様の
壁面看板・ポール看板の製作・施工でした。
株式会社カグカス 東京 Office 様
〒136-0071 東京都江東区亀戸6-53-5
株式会社カグカス 東京支社 様は、
不動産会社・建築会社向けに空間コーディネートを月額レンタル制にて提供している会社です。
作り手がイメージする空間をエンドユーザーにわかりやすく届けるため、空間を引き立てる質のいい家具・小物を使ってコーディネートをしているそうです。
株式会社カグカス 東京 Office 様、
ご依頼頂きありがとうございました!!
今後もよろしくお願いいたします(^O^)
サイン関係についてご検討中でしたら、
ご質問や御見積もお気軽にお問い合わせください(^-^)
お客様のニーズにできる限りお応えできるよう、社員一同頑張ります!
サインは、『会社・お店の顔』です。
『売上アップ、イメージアップ』に是非ともお役に立てれば幸いです。
今後もよろしくお願いいたします。