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恥ずかしいことを堂々とできる人になりたい。私の母は観光先に観光マップを持っていく。まぁ持って行くまでは私もするが、母は観光マップを街中で堂々と開くのだ。私は恥ずかしくてとてもできないが、母はそれを堂々とする。恥ずかしい人と見る人もいるだろうが、私はむしろかっこいいと思う。私は分かりません、というのを堂々とアピールすることは勇気のいることだ。もしくは鈍感である必要がある。無知を晒すことは恥ずかしいけど、母は恥ずかしいと思っていない。そこに尊敬する。

 

 

 

 

 

♡2024年7.16♡追記

大雨で行けなくなった長崎旅行(7.13日記参照)でしたが、その一週間後に無事長崎リベンジ旅行行きました。この↑日記は、長崎リベンジ旅行のときに堂々と観光マップを開く母の様子を書いたんですわにっこり るるぶとかまっぷるとかね。旅行するときいつもお世話になっている。図書館で借りて、旅先に持って行くけど、絶対に買いはしないにっこり いつも図書館で借りるか立ち読みするかだわ。

るるぶ、まっぷるって、買う人は少なそうだけど、読んでる人はむっちゃ多そう。でも「隠れ読者」に支えられる本なんてあるのかしら。「感謝!隠れ読者に支えられ、60年!」的な(勝手に60年創刊させちゃう)キャッチフレーズつけちゃう? まぁ、毎年更新出版されて、本屋さんにみっちり並んでいるんだから、それなりに購読者がいて、利益も出てるのかな。

隠れ支持者(消費はしないから相手のためにはなっていないけど、相手のことは好きだよ、みたいな、好きな人に尽くさないけど、いざ目の前から消えたら嘆き悲しむタイプ)って結構いるよね。本屋さんとか、新聞って、まさに隠れ支持者の宝庫じゃない? 隠れ支持者によって支えられてる…、は言い過ぎか。利益ないとやってけないし。

資本主義だからさ、相手にお金を落とすこと(消費)でしか相手に尽くせない。そこが問題なんだと思う。消費だけでしか愛を伝えられないなんて。相手はお金儲けができなくなったら、世界から消えちゃうなんて…。

資本主義から離れて存在しないといけないものだって、この世にはあると思うの。by.隠れ支持者

普通に今日の日記書いちゃったよ。終わろ。