薬の影響力たまたま、抗がん剤治療でも抜けなかった髪の毛が伸びてきたので、テキトーに切ってみた。抗がん剤で攻撃されていた時期に伸びた箇所だけ細くなっている。写真ちゃんと見えるだろうか?先日も眠くなる成分が入った痛み止めの麻酔を2回点滴された。一回目は強制的に眠らされた感じ。二回目は逆らって食事をしたら、食べながら寝た挙げ句、気分が悪くなって嘔吐してしまった。痛くて動けないはずなのに、ひょいひょい動ける。薬の影響力って恐ろしい
肺に 「ぐーたらうさぎさん、肺に穴空いてます。」 「はい~~」 放射線治療の為に入院した某大学病院でのひとこま。 レントゲン写真のコピーを見せてもらったけど、確かに右の肺がへこんでる 大学病院に入院した初日で、また100mほど離れた今までの病院に救急車で搬送されるはめに… 到着してまもなく、主治医が車椅子を持ってきて私を乗せると、主治医自ら車椅子を押して処置室へ。 右の脇腹から太いカテーテルを入れて肺から漏れた空気を機械で吸出して肺を膨らませるとの事 処置の後、痛み止めの麻酔を点滴されました。 正体がない状態で家族や主治医とフガフガ話し、意識手放したら真っ直ぐ眠りの世界へGo 原因は、点滴のカテーテルを入れ替え時に肺を傷つけたらしいということでした。 主治医もショックだったらしく、私に謝っていました。
珍しく 今日は骨髄穿刺をやりました いつもは骨髄液だけ採取していたけど、今日は骨の欠片も採取しました。 骨の採取の時、石をノミとハンマーで叩くようなコツコツって感覚が 実際に音がしたかどうかはよく分からないけど… 場所も普段は胸骨だけど、今回は腸骨でした。 麻酔で痛覚が麻痺しても、触覚は生きているから、強く圧迫される痛みがどうしてもあります おそらく明日まで痛みが残るでしょう あと何回やるのかしら