今日は饒速日命に関係すると
以前から気になっていた
秋田へ車

姉と2人、
今回も日帰り弾丸ツアーでした!

2人に降りてきたヒントは
秋田
饒速日命
子授け、安産
10月6日(私の息子の誕生日)
龍神
タツ子



住宅街に鎮座


畏れ多くて
一歩、一歩、ゆっくり進み


推定樹齢100年~300年の
立派な杉の木が
80本以上並んでおり
秋田県の天然記念物に指定されています。





ここで狛犬に供えられた
お賽銭が気になって…

通り過ぎたら後ろから
「チャリーン」?!
びっくりして振り返ると
10円玉が落ちていてガーン

姿は見えないけれど
気配がありガーン


本殿が階段の下にあるという
珍しい作り

鳥居から下がっていく所は
稀だと思います。
出雲大社も坂を下りますね
→次はいよいよ出雲?


唐松神社の御祭神
・息長帯姫命
・迦具土神
・豊宇気姫命
・高皇魂命
・神皇魂命



ここで自分を戒め


古くから子宝、
安産祈願の神社として
尊崇されているそうです。
奉納品がビッシリ


唐松山天日宮は
物部家縁の神様が
祀られております。


唐松山天日宮御祭神
・饒速日命
・登美夜毘売命
・玉鉾神
・愛子神

敷き詰められた天然石は
数十万個はあるそうです!


「物部文書」には
神武天皇が大和に入る以前に
物部氏の祖神である饒速日命が
秋田県と山形県の境にある
鳥見山(鳥海山)に降臨し
日殿山(唐松岳)に
日の宮を建てて居住し
原住民と融和した後
より豊かな新天地を目指し
大和(ヤマト)へと移動
長髄彦と和睦した後に
神武天皇に帰順したという

「超古代の天降り伝承から
蘇我・物部の戦い
さらに時代が下がって
江戸時代の延宝八年(1680)に
佐竹義処が唐松神社を
再建するまでの二千数百年に
わたる神話と歴史が記されている」。

http://home.s01.itscom.net/sahara/stone/s_tohoku/aki_karamatu/karamatu.htm

より抜粋




こちらは明るくて躍動的

先程の戒めから
ここで姉の後押しを受けて

今までの自分を肯定し
これから自分らしく生きるために
腹をくくることができました。

その②に続きます。

拙い文章、お読み下さいましてありがとうございます。