
お天気が良く、真夏の暑さでした。


中津宮

江ノ島大師
弘法大師が814年に建立したと言われ、
本尊は赤い不動明王は6m、
室内にあるものとしては国内最大級、
厄除けに御利益があるそうです。
中に入り、ご本尊の前に座らせていただきました。
とてつもなく大きいのですが、威圧感は全く無く、優しく見守られているような感じがしました。
お御籤も大吉で、とても嬉しかった( ´艸`)


奥津宮

龍宮御祭神は龍宮大神。
江の島は湧出以来、龍神の坐すところとなり、
古来、龍神信仰は弁財天信仰と習合されていました。
その密接なる結び付きは、
『江島縁起』を始め、
『太平記』等に多く残されています。
息子にご飯を食べようと言っても、
うんとは言わず、やっと入ってくれたお店は
富士山がよく見えて✨
(画像では解りにくいですが😣)

富士山を眺めながらの食事、
とても贅沢な気分でした
😊

岩屋
江の島弁財天信仰の発祥の地です。
多くの高僧や武将がここを訪れて祈願のため籠ったことを「江の島参籠」といってました。
夏は岩屋に海水が入るので、
昔は旧四月~十月の間は、岩屋本宮の神様を
山の上の御旅所(奥津宮)に移していたと
伝えられています。
岩屋は、第一岩屋と第二岩屋があります。
多くの石仏や奇岩、句碑などを
見ることができます。
(撮影するのは畏れおおかったので、
画像をお借りしました。)
清らかで力強いエネルギーでした。
ここから7、80km離れている富士山と繋がっている龍脈だそうです😊
昨年の秋閉じられ、私達が訪れる前日に開かれたのでした✨
江ノ島満喫出来たので、次は鎌倉
銭洗弁財天宇賀福神社


境内にある泉の水(銭洗水)でお金を洗うとご利益があり、お金が何倍にも増えるといわれている人気のスポット。
源頼朝が、巳の日に見た夢で「この福水で神仏を供養すれば天下泰平に治まる」というお告げがあり宇賀神を祀り創建されたと伝えられています。
またその後、北条時頼が『金銭をこの水で洗い清め、己の心身も清め行いを慎めば不浄の塵垢が消えて清浄の福銭になる!』と人々に伝え霊水で金銭を洗い、一家繁栄を祈ったことが銭洗信仰の始まりとのことです。

泉の水はとても冷たく清らかで
身も心も清らかになったようでした✨

今回も息子が連れ出してくれた旅でした。
そして、この旅を予言してくれた方も!

↑この絵は江ノ島に行く3日前に
私のソウルメイトのマリアさんが
書いて下さった物です。
マリアさんは少し先の未来を描き、
気付きと癒しを与えてくれる方です✨
この絵を見てすぐに江ノ島だと思いました。

聖杯に入った宝石箱が
パカッと開いた所に
江ノ島がある✨
女神のエネルギー、素晴らしかったです✨
そして、ソウルメイトとの再会が
どんどん増えていて、私の人生も
加速してきていると感じています。
次は何処に向かうのか?
4月20日に↓マリアさんに描いていただいた絵を見ると、私は卵から孵ったヒヨコ🐤
分岐点にいるようです。

何処に向かっても楽しそう!
自分の未来は自分がクリエイトしている。
日々を大切に楽しんでいこうと思います✨
拙い文章お読みくださりありがとうございます(^^)