昨日、鳥海山へ行ってきました✨

去年、息子が高校を卒業したら

東京に行くと決めたとき

「来年の夏、こっちに帰ってきたら

鳥海山に一緒に行こうね」

と、約束していたのです。

やっと叶いました✨

標高2,236mの鳥海山は、その山容の秀麗さから
「出羽富士」とも呼ばれ、古くから山そのものが
「大物忌神」として崇められてきた信仰の山です。
大物忌神は、国家に関わる重要な出来事を予言し、
祭祀を疎かにすると噴火鳴動する恐るべき神として
認識されており、鳥海山に異変が起こると
大物忌神社にて鎮祭が行われました。
本社は山頂に鎮座し、麓に「口の宮」と呼ばれる
里宮が吹浦と蕨岡の二ヶ所に鎮座しています。
http://shonai-yamagata.com/spn/detail/index_65.html



まずは出羽の國一宮

大物忌神社 吹浦口の宮

御祭神
大物忌神
月読命


急な階段ですが、登りやすい


お社の中から、心地よい、

優しいエネルギーが✨

素晴らしい場所でした😊



いよいよ鳥海山へ

今回は時間と私の体力の問題から

鳥海山ブルーラインを車で走り

4合目まで登りました。

標高1000メートル  気温16℃




鳥海山大物忌神社中の宮

  • 「大物忌」とは不浄を嫌うという意味。強い浄化力がある。
  • やる気アップ。
  • 眠れる才能の開花。
  • 生半可な気持ちの人は受け入れてもらえない。
お社が見えた瞬間から

畏れおおくて、体がカタカタ震えてきて



画像で解りづらいですが、大きいお社です。

息子が一緒でなければ、

鳥居をくぐれなかったかもしれません。

「すべてをさらけ出せ」

そう言われた気がしました。

参拝の後はスッキリ



山頂が見えます😊


鹿公園があり、人によく慣れた鹿が

たくさんいました。

毎年10月上旬に「神鹿角切祭」が

開催され、抽選でその日に切った

鹿の角などが当たるそうです。


山の天気は変わりやすいですね😅

冷気を浴びて、身が引き締まりました。





山を下りて

大物忌神社 蕨岡口の宮


御祭神
大物忌神


息子が何か感じるらしく
頭がジワジワしてきたと。

清々しく、優しい。懐かしい感じ。



神楽殿も素敵です。


画像では解りづらいですが、

とても大きいお社です。

息子が
「ここ、るろ剣の舞台じゃない?」と、

あぁ、雰囲気似てるね~なんて言ってたら



やっぱり使われてました😊



荘照居成神社
御祭神 
矢部駿河守定謙
風神社


鳥海山からの心地よいエネルギーと風

いつまでもここにいたいと思える

場所でした。

その2に続きます。

読んで頂き、ありがとうございます😊