一昨日の夜、

「明日、出羽三山に行きたい‼」

と思い、昨日の天気予報は雨だけど

「出羽三山に入るときは必ず雨。

お参りが終われば晴れるはず」と信じ、

まずは月山に向かって

朝6時に出発しました。





月山はどしゃ降りに加えて

標高が高いせいか相方が体調不良に。

(頂上は標高1984M)

エネルギーがほとんど感じられない。

8合目の小屋でヒーリングさせて

いただきました。

山のエネルギーにあたったのかも

しれませんね。

少し持ち直し、お参りを済ませたら

雨も上がり







素晴らしい景色を見せてくれました。



途中、気になった叶宮へ。





こちらも不思議な感じでした。

御祭神は猿田彦。

猿と蛙の置物が沢山ありました。






次は湯殿山へ

前回、5月に伺った時は

まだ雪がかなり残っていて

お詣り出来ない所もありましたが、





今回は雨のため、人も少なく

満喫できました。

またお詣りが終わると晴れるんですよね。

「羽黒山では現世利益を、

月山で死後の体験をして、

湯殿山で新しい生命(いのち)を

いただいて生まれ変わる」

といわれるように、

三山の中でも特にエネルギーが

強いと感じます。





エネルギーでお腹がいっぱいになったので

次は羽黒山へ。





最近、湯殿山のエネルギーに

惹かれていましたが、

やはり羽黒山は懐かしい感じがして、

居心地が良いです。





随神門手前の天地金神神社の

工事が終わっていたのでお詣りすると、

左肩をつかまれた感覚がありました。

「末社羽黒山天地金神社

随神門の右手前にある朱塗りのお社で、

応永4年学頭法性院尊量により

創建されたが、兵乱のため大破し、

後に羽黒山智憲院宥然により

安永8年(1779)再興された。

もと「元三大師像」を御本尊として

お祀りしたので

大師堂と称していたが、

昭和39年、須佐之男命をお祀りし、

天地金神社となり現在に至っている。」


やはりスサノオなんですね…

今年に入ってからスサノオのエネルギーを

感じることが多くなっています。

境内の立看板が新しく設置されていて、





今まで気づかず素通りしていた

白山神社をお詣りできたり、







大好きな瀧のいわれを

知ることができました。






山頂に到着し、蜂子皇子のお墓を

お詣りして

(何度来ても、ここは緊張します。)

ご本殿へ。

三山無事にお詣り出来たことを感謝して

帰り道を歩いていると右腕にビリビリと

電撃を受けたような痛みが。

よく見たらそこにも「蜂子皇子御墓」

とあって…。

もう何度も訪れていますが、

こんなことは初めてで。

いつもは龍に会えた感覚で、

清々しく帰るのですが

今回は何かが違いました。

三山を一度にまわったせいなのか、

宇宙の波動が変わったせいなのか?

今日になっても力がみなぎっています。