診断 | PROJECT SHIRATORI

診断

もう2年も前になる話だが。

自分がどうして普通の人間よりも

バカにされたり、迷惑がられたり、

嫌がらせを食らったり、

言われなき因縁をつけられたり、

そうかと思えば存在そのものを否定されたりと

散々な状況が多すぎたので

そういうのを専門に観てもらっているらしい

病院に診てもらう事にした。

自分自身を知るという意味でもだ。

 

それで出た結果は発達障害。

ただし、アスペルガーなのかADHDなのか

その類の事は一切医者から言われず

漠然と発達障害と言われただけなので

7割は本当だけど3割は金儲けという感じか。

極端に出来のいいものと悪いものがあれば

それだけで発達障害と診断というのも恐いし、

今更40過ぎて薬による治療(恐らくそうなるだろう)も

金もかかるし、体にもどの薬が適しているか

人間それぞれ違うからある種の人体実験を

ヘタをすれば数十年やらされることになるのは

勘弁願いたい。

 

なのでその診断を受けたものの

自分は治療という道には進まず

仕方なくこれと生きていく事を選ばざるを得なくなった。

残念ながらやっぱり自分は健常者じゃないのだ。

かといって完全な障害者でもないのだろう。

一番中途半端で面倒くさい存在なのだろう。

 

まぁ、こういう判断を下される人間は

自分だけでないはずだろうし、

発達障害と診断されるであろう人間は

他にもたくさんいるはずだ。

ただ、それで分かった事は

普通と普通でないの違いで、

 

結局、「世の中の人間(健常者)にとって

迷惑なのかそうでないか」の違いが

普通か普通でないの境界線なんだという事。

 

つまり何で自分が人間として扱われないのか

結局「存在自体が迷惑」という一点に尽きる。

つまり普通でないという事だろう。

そういう事なんだろうなぁと思った。

悲しいかな存在自体が迷惑な人間として

これからは生きていかなくてはならない。