予告篇http://www.youtube.com/watch?v=BqBxjShAbOM

朝10:30分、開演。
夕方ライブと違ってたくさんの人。年齢は高め。
前から二列目の右側に座る。前に人がいない方がいい。

あらすじ
区役所の区民課に勤める武田俊介一つの街に定住せず、引っ越しを繰り返していた。
なぜか、ゲイでドラッグ依存症の俊樹を居候させている。
ある夜、隣の部屋から歌声が聞こえてくる。やめてもらうよう注意しにいくと、老婆が言う。
歌に惹かれる人間を400年にわたり待っていたのだと・・・・。
役所勤めの俊介は、老婆の身元を探し始める・・・・・。
しかし、彼女は公的な記録のない人間だった。

少年のようなピュアな主人公。
俊樹を失って、自分のせいで死んだのだと思う。
事務的だった老婆への対応が変わる。
彼女の願いを叶えてあげようとする。
面倒を見るだけなら、養子でもよかったんだよね・・・。
トークショーで質問すればよかったなぁ・・。
でも、それはもしかすると監督の優しさかも・・・。
年を経ていく女性に対しての・・・・。

黒澤明監督の「生きる」
あの、市民課長が若い女の子と毎日お茶飲んだり、話したりして生きてる実感があるというシーン。
淡い、ほのかな気持ち。

寂しくて孤独な人は、HUGしてほしい。
俊樹を見てそう思った・・・。
言葉じゃなくてHUG。
ただHUGして欲しいだけ。

太郎のにんじんやたまねぎやちょっと古い大根は、
行く当てのなかった愛情にみえて・・・。
それをありったけ、かばんに詰め込もうとするシーンは号泣しました。

幸せのかけらをありがとうございます。

「369のメトシエラ」へのトリビュート曲「愛おしい傷」クリック!!
http://www.youtube.com/watch?v=rMz9Itt-Kww 

なぜだか、この曲の歌詞を聴いて、マイク・フィギスのリービング・ラスベガスを思い出しちゃいました。

  
掲載している写真等は、許可を得ています。