3月24日(火)18:28頃 おひつじ座で新月でした。
昨日、ブログを更新したかったのですが
普段はまったくない眩暈がひどく
早々に休んでしまいました
おひつじ座の担当部位は、頭なので
影響されていたのかな、と思います。
チャートはこちら
さて、おひつじ座新月とほぼ時を同じくして
東京オリンピックの延期が発表されましたね。
このオリンピック延期を契機に
日本でもロックダウンを含めて
具体的な対策に出始めてもおかしくありません。
買占めではなく
いざという時のために
今から備蓄をしておきたいところです。
2週間から1か月、外出しなくても大丈夫な程度というのが
目安のようです ^^
今日は、星読みなのですが
気学的な観点から見ても少しお伝えします。
4月の月盤には社会を表す北西に凶神が2つも入ります。
ちなみにこの3月の月盤と、今年の年盤には
お金を表す西に凶神がついています。
経済危機
株価暴落
既に現れていますね。
この経済危機がきっかけとなり4月には
社会全体が大きく揺れることが考えられます。
(リストラ、倒産など)
まさに大変革の時期ですが
今ここに集中して
できることを淡々と
大切な人たちと支えあって乗り切るしかないです。
さて、話がやや脱線しましたが
今回の新月は6ハウスで起こります。
おひつじ座のキーワードは下記の通り
目覚め、チャレンジ、リーダーシップ
正直さ、自分を信頼する、怒り
前進、自己中心的、勇気、本能
スピード、熱意、新しいスタート
大胆さ、頭痛、めまい
6ハウスには
新月のほか海王星が入り
8ハウスのおうし座天王星
4ハウスのやぎ座天体群(火星、木星、冥王星)
とゆるくですが
セクスタイルという調和的な配置を取っています。
社会全体がコロナ騒動に揺れていますが
新薬や新たな治療法など
嬉しい展開がやってくるかもしれません。
(そうだと、いいですね)
今回の新月のサビアンはおひつじ座の5度
「羽のある三角」
常識ではなく自分の中の湧き上がる情熱や直観に基づいて
エネルギッシュにうごいていく度数です。
このおひつじ座新月期間には
周りには一般的に認められないであろうことでも
自分の心に正直に動いていくことで
何か大きな転機が訪れるような暗示があります。
また今回の新月図で特徴的なのは
3月22日に土星がみずがめ座に入ったばかりであるということ。
土星は一つのサイン(星座)におよそ2年半~3年
滞在し、そのサインのテーマに深くメスが入るようなことが起こります。
(やぎ座土星期は社会の膿出し、権力者の失脚などが世の明るみに出ました)
この土星と、おうし座にある天王星が
スクエアという葛藤の配置を取っています。
これは別名「リストラ、断捨離」のアスペクトとも
呼ばれていて
この先コロナ騒動に端を発したリストラや給与カットなども
現実味を帯びてきました。
★ご自身のネイタルチャートで
みずがめ座が入っているハウスを見ると
どの分野で断捨離が行われるかが分かったりします。
このことはまた、書けたら書きますね^^
やぎ座には木星、冥王星、火星がほぼ重なっていること
6ハウスでの新月であることから
現状既に機能しなくなったことの見直しを早急にすることを
促されています。
こんな時だからこそ自分の本質に立ち返り
本当に大切にしたいことは何か
自分に聞いてみましょう^^
そして、大切にしたいものが見えてきたなら
そのためにどう動くのか
そんなことが今回の新月のテーマです。
春分を迎え、はじまりのエネルギーに満ちた中で迎える
おひつじ座の新月はとてもエネルギッシュです。
特に、てんびん座で満月を迎える4月8日までは
何かを始めるのに最適です。
また、4月26日までは全ての天体が順行している
貴重な全天体順行期間です。
物事がスピーディーに形になりやすいとされている
全天体順行期間。今年は、この先もうありません。
振り返ることなく
自分に正直に
柔軟に変化していく
おひつじ座の新月です。
※イベント以外でも随時対応可能です。
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