先日の記事
九星気学とはなにかの続きです。
方位取りで大切なのは「吉方位に行くこと」も大切ですが
「凶方位に行かない」方がもっと大事とお伝えしました。
「方位取り」は「運気の貯金」と言いましたが
せっかく吉方位に行って運気をチャージしてきても、凶方位に行ってしまえばその努力は水の泡なのです
なぜなら凶方位は吉方位の3倍の影響力があると言われているから。
仕事で出張もあるし無理~と言われるかもしれませんが、
そこはなんとか予定を調整して断る方向に持っていきましょう。
私は方位取りを実践してきた5年の間に会社員だった時代もたくさんありますが、
結構普通に「いやぁその時は無理ですごめんなさい」と言って切り抜けてきました
方位取りで運気が上がっているとこんなことを言っても本当になんとかなるので不思議です
※そもそも凶方位に用事ができにくくなります。
少し話が飛びますが、江戸時代の参勤交代は、凶方位で大名を行き来させることで、
諸藩の勢力拡大を防ぐ目的もあったと一説には言われています。
方位の話をすると「旅行なんて行ってない」と言われる方もいますが、よく思い出してみて下さい。
方位は日帰りでも影響します。
お仕事であっちこっち行かれている方なんかは凶方位の影響をモロに受けている可能性もあります。
なぜなら吉方位より凶方位の方が圧倒的に多いからです。
また、方位取りは一朝一夕で効果のあるものではありません。
だいたい月に一度の方位取りを3か月~半年続けていると、
「あれ?最近イライラしないし悩みも減ったな~」なんて気づくはずです。
月に一度を半年もと思われるかもしれませんが、
本当に人生好転させたいなら愚直にやるだけです
↑こんな書き方をするから読者さんにいかつい人だと思われるんだなw
たとえお金が無くても、安い宿と交通手段を探すなど方法を考えてみましょう
でも方位は本当に裏切らなくて
行った先で勝手にホテルのお部屋のグレードアップをしてもらえたり、
帰ってきたらすぐさま分かりやすいラッキーなことが起こるようになります。
なんでこんなに力説するかって、皆さんにも体感してほしいから
ちなみに私もはじめて方位取りの話を聞いた時は、
「旅行にでも行ってリフレッシュしてこいってこと」と思いました(笑)
話が西洋占星術に飛びますが
私の水星は11ハウスにあります。
11ハウスの水星って、幸福を手に入れるノウハウを論理的に分析して、実行しようとします。
勉強会などにも参加して、成功者と関係を持ち、価値観や思想を観察したり、コツを聞き出したりすることが好きです。
その11ハウス水星をフルに使って論理的に分析・実行した結果
「これ(方位取り)は良い」
と思ったわけです
方位の気になる方はぜひ鑑定にお越しくださいね
(たまに自己流で割り出そうとする方がいますが危険ですのでおやめください)
お読みいただきありがとうございました
※イベント以外でも随時対応可能です。お気軽にお問合せください。