先日もご紹介しましたが、1周年記念で新しく仲間に加わることになった『クレオパトラ』の試飲をしに、阿知波焙煎珈琲豆店さんへ行ってきました
火曜日、本当は定休日なんですが、私たちのためにわざわざ開けて下さったんです
何てありがたいっ
阿知波さんのお店は松が谷という緑
が多い街にあります。
私達がいつも買い出しに行くお店の途中にあるということは知っていたのですが、実際に伺うのは初めて。
住宅地の一角で分かりづらいから、しっかり地図で調べて
(カーナビがないので。。。
)
いざ、レッツらゴ~
なのに・・・・・・、しっかり間違えたっ
地図だけでは分からない道の構造があるもんです
(うんうん。)
すぐに修正して、ちゃんと着きましたよ~
ま、分かりにくい住宅街はストリートビューで確認しておいたのでスイスイでしたけどね
(ストリートビュー様々です
(笑))
お店の前には「ブログで見た見た~
」っていう看板が。
何だか実際に来てみると感動です
で、中に入るとまたまた感動
珈琲のイ~匂いが充満しています
なんて素敵な空間
こんなところで毎日働けるなんて羨ましい~

と一通り現実逃避したところで・・・、
実際にクレオパトラの試飲をさせていただきました
今日は、前もって焙煎しておいて下さったクレオパトラの「浅々煎り」と「浅煎り」を飲み比べて、好みの焙煎具合を相談します。
(準備をしている阿知波さん(の後ろ姿)
)
もちろん、目の前でハンドドリップで淹れて下さるんですが
新鮮な豆だと、お湯を含ませたときにモワモワ~ッと(ブワ~ッと?)がキレイに膨らむんですよね~
みなさん、ご存知でした
私は初めて見たとき「おわーーーっ
」っと、ビックリするくらい感動しました。
面白いですっ
(ちょっとわかりにくいですかね?
お湯をさす前の状態も撮っておけば良かった
)
蒸らし終わったらお湯を注ぎ始めるのですが、
さらに泡が出てきてイイ香りがそこらじゅうに広がります。
(あ~、香りをお届けできないのが残念
)
そして、こちらがクレオパトラの浅々煎り。
(ちょっと飲んじゃいました
)
この後、浅煎りも淹れていただいて、店長と相談した結果「浅煎りで行こう
」ということになりました。
苦味はほとんどなく、柔らかい酸味と上品なコクがあり、とっても優しいお味です
お豆に関する情報は、阿知波さんの紹介文が断然わかりやすいので、こちらをご覧ください
『このお豆、まず気になるのがクレオパトラと言う名前。
お名前がCESAR(英語:シーザー、古典ラテン語:カエサル)と言う農園主が命名。
同じカエサルで「賽は投げられた」と言う言葉が有名なのが、古代ローマ、共和政末期の政治家、将軍だったのがガイウス・ユリウス・カエサル。
そのカエサルの愛人で絶世の美女と言われたのが、エジプトのプトレマイオス朝最後の女王、クレオパトラ7世。
コロンビアのお豆ですが、そう言うことでクレオパトラでよろしくお願いします。
このクレオパトラ スプレモは、在来種のティピカ/ブルボン種。
そのため、コロンビア単品とは思えない、メリハリがある豊かなテイストを持っています。
生産量も年間2,000袋と定められている貴重な限定生産品です。
コロンビア国立コーヒー生産者組合から、
コロンビアスペシャルティコーヒーに認定されている逸品。』
(阿知波焙煎珈琲豆店 ブログより抜粋)
ちなみに、コーヒーと一緒に出して下さったのが、阿知波さんお手製のマロングラッセ
実は、阿知波さんのブログで拝見して、とっても気になっていました
(あっ、これもだいぶ食べちゃいました
いっつも「おいしそ~!」ってかぶりついてから「写真っ
」って気づくんです
)
これ、このマロングラッセ
ものすっごくコーヒーに合います
店長と同時に「ん~!コーヒーに合うっ
」って叫んでたので間違いないです。
いや~、美味しかった
La Brigataで提供できないのが残念
いつか、いつかうちでもマロングラッセを・・・
できたらいいな。できるかな。いや、無理だな~
こんなに美味しいのは・・・
その他にドングリの粉で作ったドングリクッキーなどもご馳走になりながら、クレオパトラの試飲を堪能しました~
あ~、美味しかった
さてさて、気がついたら記事がだいぶ長くなってしまったので、珈琲の焙煎の様子はまた次回に・・・。