帰宅した瞬間


なにこれ!?


なになになになに〜?


お米やん!

蘭、どこからとってきた?



パントリーに入らなかった備蓄用のお米(しかも新米)ダンボール箱に入れてガムテープして廊下に置いてあったやつ〜あせる

 


死んだふりの犯人汗



12歳、もはやそんなことするまい、というこちらの思いをヒョイと超えて…


何でもします!!(笑)




蘭〜あせる

苦労してお米をかき集めた時間を返してくれ〜あせる

本当は12年も飼っていながら学習してない飼い主の方が悪いんですけどねあせる



狂犬病の予防接種に行ってきました。

今年はスピッツ?サモエド?ポメラニアン?

見るたびに最近虹の橋を渡ったサモエドのモロちゃんを思い出しそうです。



ここからは犬関係ない話が延々と続きます。

ここまで読んでくださってありがとうございましたドキドキ

 


「光る君へ」と源氏物語


先日、「100カメ」というNHKの番組で、「光る君へ」のワンシーンを撮るための準備や収録の様子をあちこちの角度から撮影していました。

そのシーンは前週放送されていたので覚えていましたが、あの5分ほどのシーンを撮るために、一月前から小物(川に浮かべるカモの人形)やセットの準備をして衣装の用意をして、

「1シーン毎にこんなに手がかかってるのか!」

と驚きました。

夫は

「なんぼほど金かけてんねん!」

とそっちに驚いてました。

職人技と受信料の結晶の大河ドラマ、今年は戦のシーンがなくて本当に平和ですわ〜


同じくNHKの番組

「100分で名著」


今月は「ウェイリー版源氏物語」

明治時代、源氏物語を英訳して世界に広めたウェイリーさん。

日本人でさえ、もはや外国語のような平安時代の言葉で書かれた物語を、言語だけでなく文化も違う英国人が翻訳して世界に広め、その英訳された本を逆輸入で日本語に訳したものが「ウェイリー版源氏物語」ということです。

ウェイリーさんが、源氏物語に沢山出てくる和歌の訳をどうしたのか、日本語でもよくわからない慣習やしきたりをどう訳してるのか、とても興味深く番組を見ました。 


先日、紀ノ国屋に立ち寄ったところ、そのウェイリー版源氏物語を見つけました。




こちら文庫版




なかなかの売れ筋のようでした。


早速、買って帰りました。


次は日本語訳前の

「THE TALE

of GENJ I」

を読んでみたいです。




さらにその次は角田光代さんの現代語訳版を読んでみたい。


これで2024年の読書は終わりですね〜あせる



「紫式部のスマホ」

っていうNHKの番組、

発想が奇想天外で笑ってしまいました。

再放送10月5日の夜中にあるようです。



秋は読書の季節!by私

秋は犬のお散歩の季節!by蘭


良い季節が来ますねもみじイチョウ栗焼き芋



読んでくださってありがとうございましたドキドキ