6月に急逝したはずのビジョンフリーゼのジョンくん???
ジ、ジョンくん




虹の橋を渡った先代ジョンくんと見間違える二代目ジョンくん


いや、やっぱり別犬とは思えません。
ジョンくんが生後6ヶ月のパピーになって戻ってきたかのような馴染んだ佇まい
そこへ元気に駆け込んできたラブラドールのアリスちゃん
アリスちゃんに寄り添う姿もそっくりの新しいジョンくん
またジョンくんとお散歩する日が来るなんて最高です
先代のジョンくん、天使になって新しいジョンくんに寄り添いながら、いろいろ教えてあげているのでしょうね
ジョンくん復活で朝の犬友の集いが活気を増します
朝、足を伸ばしてS広場に行ってみました。
サモエドのユキちゃん、モロちゃん、ゴールデンレトリバーのトワちゃんと蘭
みんなうれしそう
最近涼しくなったので、遠くの公園までお散歩に行けるようになりました。
私も目標1日8000歩を順調にクリアして、蘭も帰るとぐっすり


犬がそばにいる幸せ〜
ところで
今週初めから、蘭の体調に異変が
お散歩中、歩きながらポロポロうんちを落としていきます。
本人は全く気がついていない。
見落とさないよう拾いながら、どうしたのか気になります。
これってシニア犬の便もれ?
肛門括約筋が緩くなってるんでしょうか
便に関しては、直腸付近に腫瘍ができて摘出したことがあるので、近々動物病院で念のため検査してもらおう、と夫と話していた矢先の今日。
外出から帰ったらトイレシートのおしっこに血が混ざっています
ひえー
これは見覚えのある光景
3ヶ月前にも同じことがあって
「膀胱炎」
と診断されて2週間抗生物質を飲みました。
またかー
早速採尿し、夕方ギリギリ診察時間に間に合って診ていただいたら、やはりまた膀胱炎になっていました。
尿にはネジ菌という桿菌みたいな形の菌がいました。
雌の犬はなりやすいそうです。
またお薬かー
ついでに便をポロポロ落とす件も話すと、レントゲンとエコー検査をしてくださって、腫瘍などはないものの、
「変形性脊椎症」
という状態になっていることがわかりました。
これは病気というか老化というか、という状態らしく、排便や排尿のコントロールをしている脊椎に加骨が起こって排尿や排便のコントロールがうまくできなくなるらしいです。
大型犬に多く、一番多いのはシェパードとのことです。
先生から、家にトイレがあっても犬は外で排便や排尿をしたいから、外に出す回数を増やしてあげたらどうか、とアドバイスされました。
今は雑草のジャングルになっている庭を掃除して、頻繁に外に出してやろうと思います。
夫、草刈りよろしくお願いします。
先日、「5歳くらいに見える」と犬友さんに言われて喜んでいたのも束の間、11歳9ヶ月の蘭の体の内部は確実に老化していたのでした。
最近の変化としては
階段を降りることができなくなった
というのもあります。
25kgの蘭を抱えて階段を下ろすのは私にとって至難の技
蘭のために筋トレしなくては
蘭の老化を受け止めているつもりが、いざ現実にいろいろ変わっていく姿を見て、寂しいような、不安なような、愛おしいさがどんどん増えていくような、一言にまとめたら泣きたいような気持ちです。
蘭、大好きだよ。
どんな蘭も大好きだからね。
安心して老化していいからね。
でもまだそばにいて。ね?
来年も一緒に見たいコスモス畑
読んでくださってありがとうございました











