
>>上村香織先生のベビーサイン体験会に行ってきました♪
10カ月になって、手をぐっぱっと動かしたり、指さしを無意識でするようになった息子。
ぐっぱっとするのは「おっぱい」のサインなので、授乳中に私がぐっぱっとして見せると、息子もするようになりました^^
最近夜泣きも激しくなり、なんで泣いているのかわかればいいのに…と思っていたので、早くベビーサイン覚えたい!
体験会には先日アルバム体験に来られたSさんも息子くんと一緒に来られて、2組の親子で受けました。
歌に合わせて手遊びやふれあい遊びの中でベビーサインを見せたりして、赤ちゃんが楽しく遊んでる中で自然に覚えていく工夫がいっぱいでした^^
ご飯やお風呂のベビーサインも教えていただいたので、毎日やってみよう♪

ベビーサインについて、上村香織先生のブログから引用させていただきます♪
なんで泣いているの?何がしたいの?何を考えているの?
赤ちゃんと一緒にいると誰もが抱く疑問・・・。
でもベビーサインを使うと赤ちゃんの伝えたい思いを理解でき、可愛い赤ちゃんの世界を見ることができます!
ベビーサイン育児をしていて代表的なメリットは以下の4つです。
その1【親子の絆が深まります】
しっかりお喋りができるまで赤ちゃんはママに伝えたい事がいっぱいあります。
ベビーサインを使うとお喋りできる前から自分の伝えたい事をお手てでお話ししてくれるのでお互いの思いが分かり、絆を深める事ができます。
一生懸命お手てでお話してくれる姿はとても愛おしいです。
その2【イライラする事が少なくなります】
例えば海外に行った時、自分の言いたい事が相手に伝わらないと、私たち大人でもイライラする事がありますよね。
ベビーサインを使うと自分の思いをお手てで伝えられるので、赤ちゃんにとってもイライラが少なくなります。
ベビーサインをしているお子様は、お手てで自分の思いをお話してくれるので泣く回数が少なくなります。
その3【話し言葉の習得に良い影響があります】
ベビーサインをしているお子様は、小さい時からサインを使ってお喋りし、たくさんの言葉を理解しています。
実際にお喋りができるようになった時、ベビーサインをしていないお子様と比べると言葉数がとても多いという研究結果も出ています。
コミュニケーションの楽しさを早くから味わっている赤ちゃんは大きくなってからも自分の思いをきちんと言葉にして伝えることができます。
その4【赤ちゃんの健康と安全に役に立ちます】
大人が気付いてあげられない「痛み」を赤ちゃんは自ら『痛い』のサインで教えてくれるようになります。
またお家の中には危険な所がいっぱいあって触って欲しくない物がたくさんありますよね。
事前に『危ないよ』『痛いからダメだよ』とサインを使って教えてあげることで、赤ちゃん自身理解し、触らなくなり危険を回避することができます。
こんど上村香織先生にお越しいただき、東野の私の自宅でもベビーサインの体験会をしていただくことになりました♪
日程はこれからお互いの都合のいい日を合わせていくので、「私も興味ある~!」という方は、まずはご連絡くださいね(^-^)