【音楽玉手箱】カラオケ苦手な人でも楽しめる方法、実践編! | ラボプラスのブログ

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2010年8月に発足したラボプラス(バッドニュース音楽事務所の学生団体)です!

学生目線で音楽に関するいろいろな企画を考えて地道に実行しています。


おはこんばちは!音楽玉手箱ですよ!

今月のお題は「カラオケ苦手な人でも楽しめる方法」ということで、12月某日、会議の後にいそいそとカラオケに行って、実践してまいりました。

私自身、とてつもなくカラオケ苦手なので今回はいい実験台となってきました笑



今回実践したのは、

【エコーをめっちゃ効かせる】
【バラードを歌詞をかみしめながら歌う】


の二つです。


しかしまず、初っ端から悩みます。

20年生きてきて、カラオケに行ったのは片手で数えられるほどの私はバラードなんぞ歌ったことがありません。

歌うことを躊躇う私に周りのラボメンバーはやきもきしたのか、悩む私を尻目に勝手に選曲。

選曲されたのは、サスケの「青いベンチ」

歌詞そんなに知らないけど、
選曲してしまったものを拒否することはできない・・・

ということで、
エコーのレベルを急上昇させ、早速歌唱スタート。


エコーがんがんだから、安心して歌える・・・と思いきや、まさかのアクシデント。


青いベンチのテンポ(♩=106)だと、歌声が前に自分で歌った声と被ってすごい気持ち悪い!!

ただでさえ下手な歌が更に下手に聞こえる!!

ああああ、こんなはずではなかったのに・・・

歌い終わって肩を落とす私。


その後、別のメンバーがEvery Little Thing の「fragile」をエコーガンガンで歌ったところ、とてもちょうどよいことが判明!

しかも、よりうまく聞こえる!!!

後日「fragile」のテンポを調べると♩=84と判明。




ということで、今回の調査結果はテンポ♩=84程度の歌だったらエコーをガンガン効かせて歌えば酔いしえることが可能!

(それ以上速い曲ならば、気合いで歌う笑)

あと、一緒に行った人に自分の意志と関係なしに選曲してもらった曲を歌ってみると、意外と自分に合った曲が見つかる、という事実も発覚しました。



忘新年会シーズン、カラオケに行く機会も増えると思いますが、エコーがんがん効かせて自分の世界に入り浸ってみてはいかがでしょうか?



※おまけ※私のセットリスト

1.夏色/ゆず
2.ダンデライオン/BUMP OF CHICKEN
3.青いベンチ/サスケ
4.ワンダーフォーゲル/くるり
5.アイデンティティ/サカナクション

極論としては、空気を読まず自分の歌いたい歌を歌うことですね!笑