【婚活お悩み相談】幸せな結婚生活を送るために婚前に話し合っておいた方が良いことってありますか？

梅雨明けたと思ったらこの天気

えげつな

こないだ「カビ生えんように」って言ってたばっかりやのに

今は「干からびんようにしな」って話しやもんな。

まぁ熱中症には充分注意し～や

ほんで九州の方は雨でえらいことなってるしな。

俺んとこは嫁はんの実家が熊本やから、かなり気にしながらニュース見てるわ

今回の洪水・土砂災害で亡くなられた方には、こんなブログの中からではありますが

謹んでご冥福をお祈りします。

自然の力ってやつはスゴイな

この暑さも自然の猛威やし、油断せんと水分補給とかしっかりしなアカンよ。

婚活は気力・体力の勝負やで

さてさて、ほんで今日は久しぶりのお悩み相談ですよ～

北は北海道から南は九州沖縄まで、全国約6名の助手ブログファンの皆々様

お待たせ致しました

今日はどんなお悩みなのやら

気合入れて答えてくで

ほないっとこか～

皆で一緒に声を合わせて

せ～の～

相談者さん、いらっしゃ～～い


【本日の相談者：29歳　OL】

（相談者）
「こんにちは」

（助手）
「ど～も」

（相談者）
「噂に違わぬ出にくさですね（笑）注目されてる感がスゴイです」

（助手）
「そうか？」

（相談者）
「公開収録って“てい”ですか？」

（助手）
「“てい”って言うな」

「ほんで今日は何の相談や？」

（相談者）
「相談内容ですよね。幸せな結婚生活を送るために、結婚前に彼氏と話し合っておいた方が良いことってありますか？」

（助手）
「せやな～。いくつかあるなぁ～」

「それは言い換えれば、『お互いの価値観や考えを確かめ合っておく』っていう大切な作業やな」

「彼氏・彼女の関係で付き合ってるだけやったらどうでもええ話しやねんけど、“結婚”ってなったら重要になってくることって、結構あるしな」

（相談者）
「やっぱりそうですよね」

（助手）
「まず絶対出てくるのは、お金の話しや」

「どっちがお金の管理をするのか？ってのは大切なトコやで。例えば共働きなら、“家賃は旦那、生活費は嫁、預貯金はそれぞれ”みたいな感じで分けるのか、“嫁が全てを管理して旦那は小遣い制”にするのか。とかね。」

（相談者）
「お金は揉める原因ですもんね」

（助手）
「どっちがお金の扱いがきちんとできるかやわな」

（相談者）
「ちなみに助手さんトコはどちらが財布の紐を握ってはるんですか？」

（助手）
「そんなもん聞かんでもわかるやろ」



「嫁はんやがな（涙）」





（相談者）
「うわっ！ちっちゃ！ほんでハゲた」

「そうなんですね。てっきり…」

（助手）
「みなまで言うな！言わんとすることはわかる！でもな子供を持つと女は強くなるんじゃ～」

（相談者）
「かかぁ天下の方がやっぱり上手くいくんですか？」

（助手）
「せやな。やっぱり家庭は嫁はん軸で回す方がええで。せやから、それを任して貰えるような女にならんとアカン」

（相談者）
「なるほどね～」

（助手）
「ほんで次やけど、相手の家族が仲が良いか　なんてのも大切やな」

「自分の家族仲が悪いのに、嫁の家族を大切にできるんかって話しやしな。まぁ家族仲が良すぎてマザコンみたいになってんのも考えものやけど」

（相談者）
「確かにそうですよね。マザコンはキツいです」

（助手）
「それに結婚して親戚付き合いとかも始まるのに、そんな家族仲悪い奴が上手いこと親戚付き合いとかできんやろ」

（相談者）
「私の叔父や叔母や従姉妹とも付き合いしていってもらわないといけませんもんね」

（助手）
「そして、意外と重要なのがこれ」

「住居場所！」

（相談者）
「それそんな重要なんですか」

（助手）
「相手の家族と始めから同居とか婿養子に来てもらって同居。なんてのは、このご時勢、まぁ稀やと思うわ。大概は2人で新居を構えて住むことになると思うねん。大切なのはその場所」

「つまり、2人の実家が同じ大阪やとした場合、旦那の実家に近いトコに住むのか嫁の実家に近いトコに住むのか、ってこと。上手いこといくのは、家は嫁の実家寄りや。出産や子育てに旦那のオカンがしゃしゃり出てくると、結構なストレスになるしな。そこはやっぱり自分のオカンがええやん。せやし何か困った時に嫁側の実家に頼れる方がええねん。嫁側の父親も、可愛い娘を嫁がすのに反対でも近くに住むってことで納得してくれたりもするしな。もちろん嫁いでるねんから、名字も変わってるわけやし、旦那の家への義理立てはできてるやん」

「そこを旦那の家の近くにされたら、子供が生まれたら孫見たさに毎日のように姑が入り浸りよんで（笑）。旦那は昼間仕事でい～ひんしなぁ。そんなん大変やろ」

（相談者）
「ホンマですね…考えただけでゾッとします」

（助手）
「嫁・姑は永遠の課題やからね。せやからついでに言うと、相手の家族、特に同じ女性である義母・義姉・義妹とは気が合うかどうかチェックしとかなアカンで。一生付いてくる旦那のオプションみたいなもんやから（笑）」

（相談者）
「なるほど。こう考えると、やっぱり恋愛と結婚って違いますね」

（助手）
「せや。付き合ってるだけやったら2人だけの問題がほとんどやからな。結婚するってなったら、“好き”だけではどもならんこといっぱいあるのよ」

「だから事前にこういったことを話し合って、価値観や考え方を合わせておかないと、逆に最悪の場合、離婚なんてことにもなるねん」

（相談者）
「わかりました。ちゃんと彼と話し合います」

（助手）
「この話しはちゃんとお互いが納得するまでしなアカンよ」

（相談者）
「はい」


こうやってまた安易な結婚をして離婚してしまうカップルを1組救ったのである。



助手…今日もどこかで誰かの悩みに耳をかし


助手…今日もどこかで誰かの悩める心を見つめ


助手…今日もどこかでたいして面白くもないことをつぶやく。



コラ～～！最後！悪意以外の何も感じひんねんけど～～

ど～いうことや～～～

責任者～連れてこ～～～～い





今日も大阪は笑顔と笑い声に満ちている。









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