先日のパン教室は
上級コースが2クラス
バターフィセル
ケーゼシュタンゲン を作りました
バターフィセル
フィセルとは紐という意味
細いフランスパンということです
フランスパンは生地量や長さによって
呼び方が変わります
一番重くて長いのが パリジャン
少し細くて長い バケット 棒、つえ、という意味
太くて短い バタール パリジャンとバケットの中間という意味
そして フィセル
今度パン屋さんで眺めてみて下さい
ケーゼシュタンゲンは
ケーゼはドイツ語でチーズのこと
シュタンゲンは棒のことです
チーズスティックですね
クリームチーズとエダム粉チーズが入ってます
サクサクして美味しい
JHBSのパンのコースは
初級6回、中級12回、上級12回あります
基本月一回のレッスンですので
3年弱のパン作りです
初めて作った時から思えば、
材料のこと、道具のこと、四季による気温の変化による作り方の違いなど
さまざまなことがわかってきたと思います。
単発の教室もあるけれど
コースで習うことをおすすめします!
好きこそものの上手なれ
継続は力なり
私は好きで続けていたら教室を開いていました
良かったな と思います
パンを作った後のおしゃべりタイムも至福の時間です