先日のパン教室は特別コース
上級まで修了した生徒さんのコースです
酒粕あんパン
小松菜チーズ を作りました
早く帰る方がいたので全く写真撮ってなかったです💦
今回は両方ともポーリッシュ種を使うパンでした
ポーリッシュ種って知ってますか?
ポーランドから伝わった製法です
粉と同量の水であらかじめ一晩ほど発酵させ、それを種にして本ごねをすること。
粉と同量の水、そして少量のイーストだけ、なのでドロドロしたゆるい生地です。
水種とか液種ともいいます。
フランスパンなどに使われます
これを使うと何がどうなるのか?
よく聞かれるし、私も思います。
メリットは
ゆるい生地は発酵が進みやすい
パンのボリュームが増す
長時間発酵させるので風味が良くなる
パンの老化防止、日持ちが良くなる 等々
デメリットは
ひと手間かかる
時間がかかる
私が実感するのは
日持ちがよくなって風味が良い感じ
もっちりとした天然酵母の風合いに近づくような感じでしょうか
ひと手間かかるのも実感 笑
パン教室の生徒さんとも今度実験して比べてみると面白いね、と
楽しいのは私だけかな⁈
Mさんは発泡酒とピール何種類かの飲み比べなら家で旦那さんとやったそう
それも面白そう!