今日のパン焼き
この間純生食パンをたべたので
湯種法で生食パンを焼いてみました。
湯種法とは、粉をお湯で練り冷蔵庫に入れておいた生地を使ってパンを作る方法です。
湯種を使うことによって、
小麦粉のデンプンか糊化してもっちりとした食感になります。
またデンプンの老化を遅くするので、日持ちが良くしっとりふわふわが続くパンになります。
さらに本ごねでは、仕込み水を生クリームと牛乳にしたので、しっとりキメの細かい生地になります。
水分量もかなり増やしました。
ふわふわ、
湯気が出てるのが写らないのが残念です。
食パンにしては多めの砂糖10パーセント入れましたが、
この間のはもっと甘かったし、
塩も1.5パーセントにしたけれど塩気が出てしまうのでもっと少なくした方が良かったんだな。
冷めて食べると
また食味が変わるけれど
また今度作ってみよう。