同じです
今回某ブログへコメントするのにグラフをいろいろと作成しました。
貧乏性なので、それを再利用(ボツグラフも含めまして)して記事にしてしまいました。

最初は、基準年が違うと指数のグラフは見え方が違うという指摘用に作成したグラフです。
これは、他の方のコメではっきりしたのですが、危惧したとおりグラフの位置関係から数値の高低を比較してしまう恐れがあります。
見やすく違いを比較してみました。

ですが、指数は基準年に対しての変化率を表しているので、基準年が変更になって見え方が違っても意味することは同じことに変わらないのです。(自分も統計とかグラフをちゃんと勉強したわけではなく、独学なのでトンデモかもしれません)

次に、消費者物価指数は総合値と、変動の激しい品目である食料を除くコアCPI、さらにそれにエネルギーも除くコアコアCPIがあり、それによっても実質値は異なります。

それを元にグラフを作成。
ピンクの枠は景気後退期です。

それを先ほどの比較のために作成した基準年の異なるグラフに当てはめると、実質賃金はあまりかわらないとおもいえるかもしれないということがわかります。
結局何が言いたいのかわからないと思いますが、基準年が違うと見え方が変わるということです。でも、内容は同じですということです。
貧乏性なので、それを再利用(ボツグラフも含めまして)して記事にしてしまいました。

最初は、基準年が違うと指数のグラフは見え方が違うという指摘用に作成したグラフです。
これは、他の方のコメではっきりしたのですが、危惧したとおりグラフの位置関係から数値の高低を比較してしまう恐れがあります。
見やすく違いを比較してみました。

ですが、指数は基準年に対しての変化率を表しているので、基準年が変更になって見え方が違っても意味することは同じことに変わらないのです。(自分も統計とかグラフをちゃんと勉強したわけではなく、独学なのでトンデモかもしれません)

次に、消費者物価指数は総合値と、変動の激しい品目である食料を除くコアCPI、さらにそれにエネルギーも除くコアコアCPIがあり、それによっても実質値は異なります。

それを元にグラフを作成。
ピンクの枠は景気後退期です。

それを先ほどの比較のために作成した基準年の異なるグラフに当てはめると、実質賃金はあまりかわらないとおもいえるかもしれないということがわかります。
結局何が言いたいのかわからないと思いますが、基準年が違うと見え方が変わるということです。でも、内容は同じですということです。