矛盾してます3 | ラヴログ

矛盾してます3

さて今回で終了の予定です。
「矛盾してます」への反論へ再反論です。

反対するという結論が決まっているから、次から次へと問題点を思い浮んでは語っている訳じゃありません。
まとめ。



と言いますが、

不明瞭だからこそ、不利だと思われる条件を次々と出さなければならないんじゃないんですか??違う違う。より



不利というのはデメリットのことです。
その条件を次々に出すということは、反対ありきで問題点を語っているということです。

色々と状況を考え、その全てに対してデメリットを抽出しているだけです。


結局反対のための反対をしているのと同じです。

しかも、不明瞭としながら、範囲と影響が大きい、生活が変わる、と断言しています。


反対だから反対、だからメリットが思い浮かばないのです。
なので、仮にGDPが増えても反対するのです。

というか、GDPの意味することも分からず、比較優位と自由貿易のメリットも、投資協定のメリットも分からなければ、TPPのデメリットしか分かるはずないのです。

なのに、

反対するという結論が決まっているから、次から次へと問題点を思い浮んでは語っている訳じゃありません。
まとめ。


と語る。

ここから自分の価値観を伴う意見です。
といっても、これまで自分が上手く使い分けできていたとも思っていません。

ですが、敢えて言わせてもらいます。



別に反対のための反対でいいじゃないですか。
保守や反グローバリズムなどのイデオロギーからの反対でも。

自分は経済学が大好きだから、経済学を軽んじるような発言や間違いに対して指摘して、その結果感情的になりおかしいと思ったところを批判したのです。


むしろ、こういう人の方が突き抜けていて批判する気も無くなります。
何故、TPP論議は噛み合わないのか? まとめより

自分は結局、構造改革に反対・反論するためにプロセスをころころと変えている、いわゆるドミナントストーリーという事ですね!

まぁ、バカの壁という訳です(笑)
しかし...



ぼっ、僕はっ! バカだから!!

TPPに賛成なんて、しなぁ~いっ!!!!!!!!ε=ε=ε=ヾ(`∀´)ノ



破綻論者と同質であると認めたうえでの反対ということです。
破綻論者も、デメリットばかりを取り上げ、指摘すると最悪のケースを想定しなければと主張します。

そうやって破綻論者をドミナントストーリーと批判してきたブロガーさんたちも、結局は自分の主張への反論には同じ反応をするということです。