何がいいたいのか? | ラヴログ

何がいいたいのか?


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9月27日静岡新聞

何がいいたいのかよく分かりません。

要約すると・・・

・ピークの15%引き下げを義務付けた大口需要家は約600万キロワット減少。削減率は約29%。家庭は約6%減少した。・・・。
・昨年7月23日に記録した5999万キロワットが昨夏の最大需要。
・ことし夏の最大需要は8月18日で、4922万キロワットだった。7月1日から9月9日までの最大電力需要は昨夏より約1077万キロワット減。

なぜ節電の効果に対する評価が書かれていないのでしょうか?
記事に主観は要らないとはいえ、通常なら(例えば節電効果があったとか)何らかの意見があるのに、この記事にはそれが無いことに違和感があります。

他に来年の柏崎原発定期検査による停止の話題も織り交ぜ、来夏は厳しいとか終始ネガティブな内容。

東電の需給見通しが甘かったことにも、批判するでもないので、むしろ「火力発電所の復旧なので、供給力が上積みされても数字は直ちに需給緩和につながらず・・・」という部分も、電力が不足していた(自分だけですか?)というミスリードを誘いやすい。

電力会社に配慮しているのではないか?







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9月27日静岡新聞

国債引き受けに賛成。民意なのでプラス増税もありかもです。