原発止めても大丈夫みたいです?
浜岡も止めても大丈夫みたいです。
http://stophamaokanuclearpp.com/blog/?p=489
原発無くても大丈夫
http://www.nuketext.org/mondaiten_setsuden.html#denki
原発の危険性
http://www.youtube.com/watch?v=3gFvgSFumog
なので、そのピーク時を抑えることができたならそれほど安定供給に問題はないと考えます。
停電がもっとも困る事態なわけですが、その最大要因は1年で夏の数ヶ月と、その期間でも午後の一番暑い時間帯の数時間ということから、それはエアコンであると思われます。
ならば個別にピークを減らせたら、つまり脱電力型エアコンが普及すれば、安定した電力供給が可能になるのでは?
電気は、火力も原子力も、お湯沸かして作っていますが、(でっかいケトルの先から出る蒸気で、タービン回すような?)その効率が悪いことが指摘されています。
現状は、その非効率な電力を供給先でまたお湯を沸かすという、更に非効率的な使用をされているともいえます。
たとえばコネジェ(内燃機関、外燃機関等の排熱を利用して動力・温熱・冷熱を取り出し、総合エネルギー効率を高める、新しいエネルギー供給システム・・・wikiより)などは事業所などに採用されたらそういう意味においても資源の有効利用にもなります。
ガスという既存のインフラを使う燃料電池はそれほど非現実的な技術でもなさそうですし、ガスエアコンなどガスのチラシに紹介されているので、費用さえあれば電力使用量を今すぐにでも減らすことが出来ます。
ただ一般家庭ですとオイル交換などメンテに不安があります。
基本メンテナンスフリーが普及にはかかせません。
これらの問題も普及がカギです。
ただ、現状ほとんどの家庭で購入していないことから、何らかの補助は必要でしょう。
しかし、普及してしまえばエンジンは相当いい意味で枯れた技術なので、排ガスコントロールや耐久性含めて、電気と遜色ないところまでイケるのではないでしょうか。(ハイブリッドもありますし)
ちなみに電気自動車の本命は燃料電池ですが、水素を作るのに大量の電力を使用するとか・・・10年以上は普及が難しいという話も。
それをクリアできれば、通常の送電線(コンセントというか)からは開放されるので、個別に充電するより電力のコントロールはし易いでしょう。
ところで
NYは電力自由化でしょうけれど、その意見も賛否両論で下記のようなデメリットも考えられます。
・コスト重視で電力供給インフラへの投資が不十分になる(実際に停電が起きた)
・停電を料金値上げのカードにできる。(NYの停電で、そういう疑惑も)
東電の計画停電も、本当に必要があったのか?今となっては疑問です。
それはいいとして、個人的には送電網は国営がコスト面からいって良いのではないでしょうか。
発電は、ピークを企業、家庭単位で。
その他は電力会社でコントロールしてもらう。
今夏の15パーセントの節電要請も、なんとエアコン使わなければ達成できました。
当然夜勤もありません。
ちなみに、僕が働く工場はすでにエコアイスということを一昨日知りました(笑)
なので、今夏もそのラインはエアコン使用できるとのこと。(僕は違うのでエアコンは今夏、使用禁止らしいです・・・)
エコアイスの欠点を聞いたところ、深夜は蓄熱に切り替わるため、当然ながらエアコンとして使用できない。(使用時間が決められているそうな)
これは、夜勤などがある工場では採用できません。
夜はそれほど能力要らないので、従来型のエアコンを少数設置しておけば良いかもしれません。
大規模な事業所には、今後国のバックアップで蓄電池施設の設置などの推進も。
日本は今までも、マスキー法や石油危機という困難にも技術と法を順守することで乗り越えてきました。
だから、電力需要の問題もきっとできます。
http://stophamaokanuclearpp.com/blog/?p=489
原発無くても大丈夫
http://www.nuketext.org/mondaiten_setsuden.html#denki
原発の危険性
http://www.youtube.com/watch?v=3gFvgSFumog

これまで、電力会社はピーク時の最大需要を予測して、それに見合う供給量の余力を準備していた。
なので、そのピーク時を抑えることができたならそれほど安定供給に問題はないと考えます。
停電がもっとも困る事態なわけですが、その最大要因は1年で夏の数ヶ月と、その期間でも午後の一番暑い時間帯の数時間ということから、それはエアコンであると思われます。
ならば個別にピークを減らせたら、つまり脱電力型エアコンが普及すれば、安定した電力供給が可能になるのでは?
電気は、火力も原子力も、お湯沸かして作っていますが、(でっかいケトルの先から出る蒸気で、タービン回すような?)その効率が悪いことが指摘されています。
現状は、その非効率な電力を供給先でまたお湯を沸かすという、更に非効率的な使用をされているともいえます。
たとえばコネジェ(内燃機関、外燃機関等の排熱を利用して動力・温熱・冷熱を取り出し、総合エネルギー効率を高める、新しいエネルギー供給システム・・・wikiより)などは事業所などに採用されたらそういう意味においても資源の有効利用にもなります。
ガスという既存のインフラを使う燃料電池はそれほど非現実的な技術でもなさそうですし、ガスエアコンなどガスのチラシに紹介されているので、費用さえあれば電力使用量を今すぐにでも減らすことが出来ます。
ただ一般家庭ですとオイル交換などメンテに不安があります。
基本メンテナンスフリーが普及にはかかせません。
これらの問題も普及がカギです。
ただ、現状ほとんどの家庭で購入していないことから、何らかの補助は必要でしょう。
しかし、普及してしまえばエンジンは相当いい意味で枯れた技術なので、排ガスコントロールや耐久性含めて、電気と遜色ないところまでイケるのではないでしょうか。(ハイブリッドもありますし)
ちなみに電気自動車の本命は燃料電池ですが、水素を作るのに大量の電力を使用するとか・・・10年以上は普及が難しいという話も。
それをクリアできれば、通常の送電線(コンセントというか)からは開放されるので、個別に充電するより電力のコントロールはし易いでしょう。
ところで
NYは電力自由化でしょうけれど、その意見も賛否両論で下記のようなデメリットも考えられます。
・コスト重視で電力供給インフラへの投資が不十分になる(実際に停電が起きた)
・停電を料金値上げのカードにできる。(NYの停電で、そういう疑惑も)
東電の計画停電も、本当に必要があったのか?今となっては疑問です。
それはいいとして、個人的には送電網は国営がコスト面からいって良いのではないでしょうか。
発電は、ピークを企業、家庭単位で。
その他は電力会社でコントロールしてもらう。
今夏の15パーセントの節電要請も、なんとエアコン使わなければ達成できました。
当然夜勤もありません。
ちなみに、僕が働く工場はすでにエコアイスということを一昨日知りました(笑)
なので、今夏もそのラインはエアコン使用できるとのこと。(僕は違うのでエアコンは今夏、使用禁止らしいです・・・)
エコアイスの欠点を聞いたところ、深夜は蓄熱に切り替わるため、当然ながらエアコンとして使用できない。(使用時間が決められているそうな)
これは、夜勤などがある工場では採用できません。
夜はそれほど能力要らないので、従来型のエアコンを少数設置しておけば良いかもしれません。
大規模な事業所には、今後国のバックアップで蓄電池施設の設置などの推進も。
日本は今までも、マスキー法や石油危機という困難にも技術と法を順守することで乗り越えてきました。
だから、電力需要の問題もきっとできます。