松下村塾の生きた教材 | 人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にあり

人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にあり

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タイトルのように逆境を楽しめる自分を目指します!!

こんばんは!!




実家でのんびりしすぎて、自転車乗っていてもすぐに息が上がり体力の低下が心配なわたしなのですが、ちょっと今日はある本を読んでいてこのブログにも通じるなと思った内容があった




それは、吉田松陰について書かれていた部分です




吉田松陰は明治維新を打ち立てることになる多数の門下生(久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋、高杉晋作など)を輩出した人物ですが、こうした門下生を輩出した“松下村塾”という私塾を開いていました




吉田松陰が松下村塾を開き弟子を教育したのは1年半~2年という期間だったらしいですが、短い期間で多くの優秀な人材を輩出できたのは、松陰の指導力の優秀さはもちろんですが、それ以上に彼自身の日々積み重ねてきた行動にあったようだ




こうした松陰の努力の1つとしてその日のニュースを教材としていたことが挙げられていた




内容は政治経済だけでなく、文化面やさらにいえば芸能人のスキャンダルといった面まで興味を示していたらしく、こうした毎日の出来事を教材とするために今で言えば新聞のベタ記事、テレビのスポットニュースといった見逃しがちな部分も逃さなかったという




松陰は「そういう人間の営みに目をつけないで、何が政治だ、何が経済だ、何が文化だ」という考えのもと、生きた人間の営みをテキストにして教育を行っていた




もちろん、様々な本を読んで勉強をしていることも忘れてはならないが松陰が常に今起こっている事象をもとに教育していたという事実は、今の時代でこそ情報は手に入りやすいが幕末時代を考えたら凄い教育をしていたのだなと感心してしまった




でも、門下生にとってもっとも優れた生きた教材というのは吉田松陰だったに違いないですね




こうした松陰の飽くことのない探究心と行動力がひとつの時代を終わらせ次の時代を創ったと考えると、1人偉大な模範が身近にいることがどれだけうれしいことか…




ああ、自分は幸せなんだな(笑)




私のブログも日常のニュースをもとに書いていることが多いのですが、松陰に比べたらまだまだ範囲が限られている部分があるなと反省してしまいました




もっともっと探究心を向上させるとともに、興味を持ったことにもっと貪欲に行動していきたいと松陰の教育から考えてしまった今日この頃です




では、今日の気になる一言を…




『至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり』(至誠をもって対すれば動かすことができないものはない)







↑吉田松陰が死の1年前に弟子に向けて贈った詩が良かったので載せます

by 吉田松陰