おはようございます!!
今朝、スポーツに関するコラムを見ていると、『若きトップ選手の引退が相次ぐのはなぜか。~長期テニスツアーの過酷さ~』(http://number.bunshun.jp/other/tennis/column/view/4123/ )というテーマがあった
読んでみると、プロテニスでは、なぜかトップ選手が若くして引退に追い込まれるケースが相次いでいるという
2年前、自身のウェブサイトで引退を発表した際、クライシュテルスという選手は
「飛行機で移動し、時差に悩まされ、荷作りしてはすぐにそれを解いて、というような生活を終わりにしたかった」
彼女の父親はその数年前から「ツアーの過酷なスケジュールに耐えられるのは、せいぜいあと2、3年」と話し、娘の20代前半での引退を予告していたという
毎週、試合と移動の繰り返し。その合間には激しいトレーニング。サッカーでベルギー代表を務めた父親でさえ、そんな女子ツアーの日常を過酷と感じるそうです
華やかな舞台の裏で、こんな厳しい状況と闘っているのだと初めて知りました
では、なぜ選手達はそんなに過酷なスケジュールで戦わねばならないのか?
どうやら、世界ランキングのシステムが要因であるらしい
女子の世界ランクは、過去1年間に出場した大会のうち成績上位の16大会の獲得ポイントを加算してはじき出すシステムで、取りこぼしを補う必要もあるため、多くの選手が年間25大会前後、出場する。
なかには30を超える選手もいて、馬車馬のように試合をこなし、やっとランキングが維持できるシステムであるらしい
しかも、フィジカル重視の傾向が年々強まっているため、試合とトレーニングで、文字通り、身を削りながら戦っているというのが女子ツアーの現状だという
これは、確かに厳しいですね
世界ランキングを維持しなければ、大きな大会に出れないし、かといって維持しようとすると多くの試合をこなさなければいけない
好きでやっているとはいえ、帰国しても少しも休む暇なく次の国へとなったら嫌になる気持ちが出てきますね
競技以外で大きな負担がかかると思うと、相当タフな精神力と体力を必要とする
しかし、若い人が辞めていく状況の中だとすると、ベテランの人はさらに大変ですよね
若手とベテランの違いとして…
経験、実績、老練さなどがベテランの強みで、若手は体力、大胆さ、力強さなどが強みという考えがあるのだが、若手が絶えられず辞めているのに、ベテランの人が続けているのは何が要因なのだろう
うーん、やっぱり体力をカバーするだけのタフな精神力なのだろうか
この記事を通して、一応20代の自分にとって考えさせられた朝でした
では、気になる言葉を…
「私は弱者よりも、強者を選ぶ。積極的な行き方を選ぶ。この道が実際は苦難の道なのである。なぜなら、弱者の道は分かりきっている。暗いけれども、無難で、精神の大きな格闘が不要なのだ」
by 坂口安吾『恋愛論』