『ショーシャンクの空に』を見て… | 人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にあり

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先日、何気にDVDを探していたのですが、世間でよく聞く『ショーシャンクの空に』をちょっと借りて見てみました。


簡単に説明すると、1947年、銀行員として成功していたアンディは、妻とその愛人を射殺したという身に覚えのない罪で終身刑2回という判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い孤立するアンディであったが、決して希望は捨てず、明日の自由を信じ続ける。


そんな中「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人、”レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会い、鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワースやラクエル・ウェルチといったスター達のポスターなど様々な物を調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を如何なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組む事でレッドや他囚人からの信頼を高めていく。さらには刑務官たちからも一目置かれるようになり、彼らの税務処理や所長の所得隠しまでも請け負うことになるが、アンディにはある考えがあった。


その後、年老いたレッドは数十年の服役ののち仮釈放されたものの、社会に順応できずにいた。不安と孤独から希望も見出せず、仮釈放後間もなく自殺してしまった老人・ブルックスとまったく同じような状況に追い詰められるが、ふとアンディとの約束を思い出す。(ウィキぺディアより引用)


第一印象としては、いい話ではあるけれどあまりしっくり来なかったというのが自分の感想でした。


この作品では最初、アンディがシェーシャンク刑務所を改革していくところが描かれているのですが、そこでは不断の行動により、図書館の予算を獲得したり高卒の資格を取得させたりする。


そこでは、今自分のできることをしていく姿にちょっと感銘は受けるとともに、教育をいう部分がやはり人間にとって貴重な資源となると考えたりしたのですが…


その後に、所長の所得隠しまでも請け負ったりし、最後には脱獄という何とも言いがたい方向へ向かっていきます。


また、レッドが仮釈放でシャバ世界に戻るのですが、不安と孤独から希望も見出せず、仮釈放後間もなく自殺してしまった老人・ブルックスとまったく同じような状況に追い詰められるというシーンが、私としては印象に残りました。


人間何かしらの不安や孤独を抱えて究極まで追い込まれた時、どこに希望を見出すか。あるいは見出せずに終わるのか考えさせられました。


私自身今かなり不安の中で希望をなかなか見出せていない状態なのですが、この映画を見てさらに分からなくなりました(>_<)


希望は見つかっていない私ですが、とにかく前進あるのみと腹をくくりやっていこうと思う今日この頃です。


最後にこの映画から気になる言葉を…


だれにも奪えないものがある。それは…希望さ