Happy Halloween![]()
今日はハロウィン![]()
先週、教室でもハロウィンパーティを開催しました![]()
子どもたちの司会進行のもと、
保護者の方も混ざってゲームをしたり、
ランタンをつくって、
Trick or Treat
に出かけたりと楽しみました![]()
![]()
Hello!
ラボ・パーティ東浦藤江教室の石川りつ子です![]()
ラボのハロウィンパーティでは、
プログラムの中身を
子どもたちと相談して決めています![]()
司会もこどもたちが行います![]()
昨年まではお客さんとして、参加していた小4のAちゃん。
今年は、昨年も司会をやった子と一緒に司会をやり、
ソングの説明には一人で挑戦しました!
本番前の教室では、ソングの動きを確認しながら
どうやって伝えるかをノートに書いていました。
ハロウィンパーティが終わった後の感想では、
「ソングの説明は緊張した。
準備をして参加したから去年より楽しかった」
と嬉しそうな表情でした![]()
子どもたちは、12月のテーマ活動(劇表現)発表会にむけて
一つのおはなしに取り組んでいます。今年は、
”The Vixen Who Found a Bark Sandal"
「わらじをひろったきつね」
です。
[
動きながら
英語と日本語でことば(セリフやナレーション)を言うのは
けっこう難しい![]()
Aちゃんは、おはなしを
動くのは楽しんでいますが、
セリフを言うとなると、
CDの音を聞いたあと、なかなかことばが出てこず、
そんなときは
困ったような表情が見られました。
いっしょにやっている小5のMちゃんは、
聞こえてきたことばを、
どんどん声にだして言っています。
そんな姿を見てきて、
Aちゃんも
少しずつ声に出すことばが増えてきました
「はっきり聞き取れない部分があっても気にしないで、
自分が聞こえた音を真似していればいいんだよ
」
と伝え、
わたし自身も劇活動をいっしょにやりました。
すると、
だんだんとCDの音声といっしょに
言えるようになってきました![]()
先日の教室では、
おはなしの主人公をやってみたいと立候補しました![]()
それを周りの子も応援しています![]()
先週の教室では、
ノートには自分が聞き取れた音を書き出し、
「この辺までわかった」とおしえてくれました。
これは
私たちが母語を身につけた行くのと同じプロセス
意味が全部分からなくても、
たくさん聞き、
声に出してまねしてみることで
だんだんと自分のことばになっていきます![]()
これまでは聞き取れた音しか出さなかったAちゃんが、
最近では音を追いかけるように発話しているのを
発見して「あ、変わったな」と感じました。
ラボでは、
単語を丸暗記したり、文法を説明したりすることはしません。
「聞いて、まねして、話して、感じる」
経験を積むことで、
英語が気持ちの入った言葉として体に入っていきます。
たくさん聞いて、仲間と一緒に劇活動をして声に出すことで
すこしずつできるようになっていく。
2か月後の発表会に向けて、
Aちゃんの姿や表情がさらに変わっていく姿が
見られるといいなと思います。
ラボパーティでは、
子どもたちが物語や音楽をとおして
おはなしの世界を楽しみながら学んでいきます。
英語が勉強ではなく、
体験をとおして、
自分のことばとなっていきます![]()
ラボ・パーティでは、
いっしょにお子さんのことばを育てる仲間を募集しています![]()
公式ラインにご登録の上、
「体験」のキーワードを送ってください![]()
![]()
折り返しご連絡いたします![]()



