大河ドラマを初めて、全話見ています。
もちろん 向井理さんが目当てでしたが、
日本史の苦手なわたしでもなじみやすいように
ドラマが作られてるからでは、とも思います。
史実とは 違う部分もあるかもしれないけど
それぞれのエピソードから
わたし自身がいろいろなことを感じるのが、
とても楽しく、録画して何回も見ています。
10月30日放送の第42回は、冬の陣の和睦後
将軍 徳川秀忠が大阪城に 淀と秀頼に
会いに行きます。
大河ドラマ「江」では、上野樹里さんが演じる「江」が
ドラマの中の重要な人物と別れる前に、
最後の対話をしていました。
織田信長には、「思うままに生きよ」と言われたり
母親の市には、織田の血を後世にと太平の世を遺言されます。
明智光秀、千利休、豊臣秀次、豊臣秀吉
秀吉没後は、江戸に住んだため、
それまでのように、自由に行けなくなるのですが、
その「江」のかわりに、夫である向井理さんの「徳川秀忠」が
会い、思いを聞く場面がでてきます。
もちろん、太平の世を築くため、生きる道を模索してもらうため
に会いに行くのであって、最後の対話目当てではないのですが、
結果的には、、というところです。
石田光成、そして今回の豊臣秀頼です。
「江」と「秀忠」中心に見ていた大河ドラマですが
この最後の対話は、それぞれの人が何を考えたんだろうとか
その時代背景やその人の境遇などと合わせていろいろ
と考えるきっかけを与えてくれるものになっています。
地元京都の某信用金庫の広報ポスターに
地域の職人さんや芸術家さんなどを
毎回一人ずつピックアップして、モノクロのポートレートと
一文字の漢字をデザインしているシリーズがあります。
それの大河ドラマ版という感じでしょうか?
歴史上では、何年何月何日没という表され方ですが、
ドラマにすることで、そこにその方が存在した息使いみたいなものを
より強く感じられるのは、役者さんの立居振舞や、目力、声などや
背景のセット、風や空気感が集合しているからだと
思うのです。
いよいよクライマックスです。歴史を知ってても
役者さんや製作スタッフの方が作り上げる
大河ドラマ「江」とても楽しみです。