小一時間歌い続けたい衝動にかられてる和弥です。
先程みんなの王子様、ベース界のプリンス、コースケきゅんも書いていましたが
コースケきゅんほどの変化はないものの僕も普段とLABOONとでは違う楽器を使っているのですよ。皆様知っておられましたか??
トロンボーンにも種類がたくさんありまして、普段は日本のクラシックでは主流の太管のテナーバストロンボーンというものを吹いております。音出しやウォーミングアップ、基礎練習などは主にこのテナーバストロンボーンというもので練習しております。
そして一方LABOONでは細管のテナートロンボーンというものを使用しております。
管の名前の通り太管よりも細い管でできており、軽量で太管よりも直線的な音が出ます!
まぁあれです、ざくっというと太管は太い音、細管は細い音が出ます。(めちゃくちゃ雑な説明)
なぜ使い分けているかというと、まぁあれです。
高い音が出しやすいです。(めっちゃ雑な理由)
そして何よりマイクを通して演奏する場合、ふくよかな音よりも直線的な音の方がマイクに音が乗りやすいんですね!
『ホーン用マイクは指向性が強いからね』
とかかっこいいことをスーパートランペッターマツケンが言ってた気がします。
まぁ気づいてる人もいるかもしれませんが、以前はLABOONでも太管のテナーバストロンボーンを吹いていたのですが、なんかいつのまにか細管のテナートロンボーン使ってました。
ちなみに発売中のCDに収録されている『prism』は太管のテナーバストロンボーンで吹いております!
理由としては…
なんかふくよかな音で吹きたかったからです。(雑すぎて腹立ってきました)
とまぁ何言ってるかわからなくなってきたので寝る準備に入ります。
では!
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