こんにちは、
ラボムです🤗
今日は皆様にたくさんお問い合わせがあった、
無プロテーゼ、カゼル鼻整形に
関して話してみます!
カゼル鼻は
カゼル整形は自家軟骨(耳介軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨)を
細かく刻んで注射器に入れて鼻筋や鼻先に入れる手術方法です。
この時、単純に耳介軟骨だけ入れることではなく、
自家血液で分離した繊維素凝縮液を同時に入れますが、
繊維素凝縮液は自家軟骨のかけらが散らないように粘度を高め、
軟骨生存に必要な成長因子などが含まれているため、
自家軟骨の生存率を高める作用をします。
ラボム整形外科のカゼル鼻整形のメリットは?
医療用接着剤は、多くの人の血液が集まる血液銀行で
多量の血液中の繊維素成分を集め商業化させたものです。
そのため、ウイルスやプリオンのような病原体の伝播可能性を
完全に排除できない問題があります。
自家血液から作るので、他人の血液由来のさまざまな疾患の心配がありません。
ラボム整形外科は、手術中に患者の血液を注射器で採血し、
遠心分離して血液中の繊維素成分を抽出します。
抽出した自家線維素成分を用いて、
自家血液接着剤を作ります。
また、自家血液接着剤は商業化された組織接着剤とは異なり、
血液中に良い成分である成長因子、様々な種類のサイトカインを含み、
傷の回復や迅速な組織治癒に役立ちます。
また、鼻先だけ高くしたり、鼻筋だけ部分的に高くする場合は
鼻の穴の中に小さな切開を通じて軟骨と
自家血液接着剤を混ぜて注射器で注射するため、手術が簡単で、
回復期間が早く、フィラーとは違い、その効果が永久的です。
カゼル鼻整形は鼻中隔軟骨、耳介軟骨、肋軟骨、
どんな軟骨も使って施術できます。
鼻筋がそれほど低くない場合は、
耳介軟骨、あるいは鼻中隔軟骨だけでも鼻筋を高めることが可能です。
鼻筋が非常に低くくて必要な軟骨の量が多い場合は、
肋軟骨を使う必要がありますが、
この時も従来の自家肋軟骨の鼻整形のように肋軟骨を丸ごと切り取る必要がなく、
一かけらずつ部分的に採取してこれを細かく刻んで使うため、
肋軟骨採取部位の傷が小さく、
また術後の痛みも最小限に抑えることができます。
耳介軟骨を細かく刻んで自家血液を
混ぜて注射器に入れて鼻先に入れる方法になります。
カゼル鼻整形はどんな人々に良いですか?
韓国ではシリコン保形物を用いた鼻整形が流行っているため、
アメリカやヨーロッパとは異なり、
細かく刻んだ軟骨と自家血液接着剤を
用いた鼻整形方法が医者の間で広く活用されていない実情です。
しかし、保形物に拒否感があったり、
保形物による副作用が心配な方、
保形物による副作用をすでに経験した再手術患者の方には、
これから非常に重要な鼻の手術方法になるでしょう。
また、鼻フィラーを受ける方のうち、
繰り返し受ける不快感や血管内注射による
皮膚壊死などが怖い方にも良い鼻手術方法です。