こんにちは！
ラボムのホンです😊
今日は切開リフトの症例のお写真をもって来ました！
切開リフト（顔面挙上）は少し大きい手術、
怖い手術と思う方が多いですね
相対的にもう少し接しやすい糸リフトでされる方が多いんです。
ラボムの過去には糸リフトを
たくさん行いましたが、
糸リフトの効果は長くて何ヶ月ほどで、
効果も弱くて満足感を持つのは難しいです。
また、皮膚表面から糸が見えたり、凸凹になったり、
部分的に陥没になったりします。
酷い場合は糸が皮膚を突き抜けて飛び出す場合もあります。
もっとひどい場合は、炎症でひどい皮膚の損傷が発生になる場合もありました。
解ける糸や、解けない糸や金糸でも
糸が引っ張られている私たちの組織は
すごく柔らかいので
糸が引っ張られている効果は緩んでしまいます。
したがって、ラボムは切開を最小切開でしても
切開リフトの方がもっと良いと思ってお勧めしております。
特に、今回の症例の方の場合は、
皮膚が重くて、脂肪組織がたくさんある方の場合は、
皮膚の重さで糸リフトの効果は非常にありません。
この方は顔面挙上（切開リフト）＋額挙上＋鼻再手術を行いました。
切開リフトの際、皮膚に残っている糸も除去しました。
手術して１ヶ月後の症例です。
手術して１ヶ月で、額挙上の切開部分が見えますが
この部分は3ヶ月に立つと治りますので
ご安心してください！
（額挙上を実際行って経験です😉）
切開リフトの耳のところの傷跡も見てください🤗
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