自家軟骨を使って鼻筋の手術方法! | ラボム整形外科

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こんにちは!

ラボムのホンです🤗

 

今日は鼻の手術の中で鼻筋に人工物を入れずに

手術をしたいっていう方が多いですね!

 

シリコンやゴアテックスのようなプロテーゼに

抵抗がある方が多いですね。

 

特に、以前の鼻の手術でプロテーゼによる

副作用を経験された方は、

再手術の際にまた副作用の恐れで不安感があって

もう二度もプロテーゼは入れずに手術をすると

考える方が多いですね😫

 

このような方には、

自家組織を利用して鼻筋を作ります!

 

この時、使われる自家組織は

お尻真皮と、自家肋軟骨があります😊

 

でも、お尻真皮は吸収率が予想できません😭

あと、鼻筋のラインがシュットして綺麗な感じに

作るのが難しいです😫

 

自家肋軟骨の場合は

そのまま使うと曲がってしまう特性があり、

時間が経って鼻筋が曲がってしまう副作用があります。

 

肋軟骨の形を綺麗に整えずに手術を行うと

肋軟骨の輪郭が目立つ場合もあります。

 

下の写真は、

以前に肋軟骨を利用して鼻筋を作りましたが、

鼻筋が曲がって、再手術を行う時、除去した肋軟骨です。

 

 

このような副作用を避けて

手術できる手術方法が

自家肋軟骨を細かく刻んで

鼻筋を作る方法です。

 

 

(細かく刻んだ自家肋軟骨)

 

 

鼻筋が低くて、使う材料の量が

たくさん入れなければならない場合は,

やっぱり自家肋軟骨を使用した方がいいですが、

量が少ない場合は、

耳介軟骨を細かく刻んで手術することも可能です。

 

この細かく刻んだ自家肋軟骨は、

粒が散らばって歩き回ることができるため、

側頭筋膜に包んで入れたり、商品化された組織接着剤を使用します。

 

でも、ラボムの方法は

本人の血液を採取する後、遠心分離を通じて

血液内のフィブリン(繊維素)凝固成分だけを分離して、

これを細かく刻んだ軟骨と混ぜて

軟骨どうしをくっついて固める後、

この軟骨を鼻筋に挿入する方法で手術を行います。

 

濃縮したフィブリン成分(PRF、platelet rich finbrin)は、

皮膚など軟部組織や骨、軟骨の

治癒を促進させる作用があり、

成長因子なとの有益な成分を

含むことがよく知られています。

 

それで、最近は特に歯科で

インプラント手術の際、骨の移植を行う場合に

骨とPRFを混ぜて、骨の定着率を高くする為、

沢山使っています。

 

 

この上の写真が細かく刻んだ肋軟骨を

PRFして凝固したものです。

 

これを形を作って

鼻筋に入れるとプロテーゼなしで

自家組織の手術方法になります😊

 

プロテーゼの副作用の心配がある方なら、

この方法はいかがでしょうか?

 

 

 

ラインでもカウンセリング行っております✨

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