らぼんば式入浴法 | 「らくがきらぼんば 」ヨガインストラクターらぼんばの日常の一コマの絵日記、音日記。

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「らぼんば」ことヨガインストラクター桧山芳臣の日常の一コマの絵日記、音日記。
   

最近は午前中に入浴することが多くなっています。

湯船に浸かりながら、ふとぼくの入浴方法を紹介したらどうだろうと思いましたので

 

久しぶりのブログは「らぼんば式入浴法」についてです。

 

まずはお湯

うちの水道の元栓にはマナウォーターという活水器がついています。

本管には工事してもらい大きなマナウォータを設置してもらい、さらにキッチンには小さいのを自分で取り付けています。

 

つまりうちの水道から出てくるお水は活性水ということになります。

これについて書くと長くなるのでまた別の機会に。

 

その活性水を湯船に満たし、洗面所のアースからコードを引き込んで銅板を湯船に入れています。つまりアーシング風呂です。

 

入浴前に重曹とクエン酸をドバッと入れます。

シュワーっと泡が立って炭酸湯になります。

 

活性水をアーシングした炭酸湯。

これだけで気持ち良さそうでしょ。

 

 

ここからが入浴法になります。

 

まずはシャワーで全身を流して湯船に浸かります。(まったく普通ですね)

 

湯船に浸かったら呼吸法をします。

最近はハトホル呼吸の後にアイーナ呼吸を5分程度。

そして神門を引っ張って神門瞑想に入ります。

 

特に時間設定はしてませんが20〜30分ぐらいしますね。

適当な時間で目を開けると大体そのくらいの時間が経っていることが多いです。

 

入力中の瞑想はしないほうがいいと言われていますが、するなと言われるとやりたくなるのでしてみたら気持ちよかったので。

 

湯船から出たら髭と頭を剃ります

これはごくノーマルなやり方です。

 

次に足裏を洗います

フットグルーマーという林檎の形をしたブラシで足を数分ゴシゴシとやります。

 

これで足裏がずいぶん綺麗になりました。

皮膚も柔らかくなって感覚が鋭敏になった気がします。

ヨガアーサナの立ちポーズが違います。

 

結構高い商品なのでまずはタワシで擦ることから始めてみてください。

ガサガサな足の裏が綺麗になっていきますよ。

その時に石鹸ではなく重曹で洗うと効果が高まると思います。

 

 

で、全身をお湯で流したら、次に冷水シャワーを浴びます。

基本的に体は洗いません

石鹸の類も使いません。

 

1分ほど冷水シャワーを浴びたら湯船に浸かって1〜2分。

これを何回か繰り返します。

 

冷水〜湯船

これを4回ほど繰り返したら次は湯船の中で歯を磨きます

 

歯ブラシは色々試していますが、最近はドンキで買った電動式を使っています。

市販のペーストは10年以上使ってません。

重曹と過炭酸ナトリウムとアロマオイルで自作してます。

湯船で歯を磨くとゆっくりじっくり磨けていいです。

5〜10分ぐらい磨いていると思います。

 

歯を磨いた後はジャラネティ

 

体も口も鼻も綺麗になったところで湯船に浸かったまま風呂場を掃除します。

風呂用の椅子、床、バスタブの外面、シャワーヘッド、扉、排水溝と湯船から手の届く範囲を亀の子タワシで洗います。

毎回洗っているので風呂の椅子にも湯垢はついていませんし、排水溝のヌルヌルも一切ありません。

 

湯船から出ると最後の冷水シャワーを浴びて風呂場全体もザーッと流します。

 

流した後は吸水スポンジで水滴を全て拭います

うちの風呂場は10年以上前に改修しましたが鏡がうろこ状の汚れでくすむこともありません。

 

これで、人間も風呂場も綺麗さっぱりとなって入浴終了。

 

 

 

所要時間はいつも70〜75分ほどになります。(体も洗わないのに)

 

 

残り湯は暖かいうちに洗濯に使います。

やはり10年以上使っている洗濯機の風呂のお湯を吸水する機能が壊れてしまったのでバケツリレーで汲んでます。

 

 

入浴という極めて個人的であまりに日常的な行為は人がどうやっているかなんて気にすることもないし比べることもないですよね。

そんな日常的で個人的なことを他の人はどんなふうに感じるのかちょっと知りたくて、また、そんな日常的で個人的なことを公開するのはどんな気分なのかも興味が湧きこんなブログを書いてみました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。